PR 相場雑感と注目銘柄

《決算シーズン》来週の相場予想!コロナ拡大でオンライン診療に需要期待!来週の注目銘柄【4480】メドレー

株プロサラリーマンの相場雑感

昨晩の米国市場は、FOMCを0.75%の利上げと織り込み通りの内容で通過、そしてGAFAM(アルファベット、アップル、メタプラットフォーム(旧フェイスブック)、アマゾン)の決算はメタプラットフォームは今一つでしたが、その他は概ね市場予想通りという内容でしたが、米国市場は経済後退から不安視されていますが、市場予想を上回る決算が目立ち、業績悪化への過度の警戒感が和らいでいますね。

昨日は世界の投資家が注目していたアップル、アマゾンを筆頭にハイテク株が買われ、NYダウは終値32.845.13ドル、前日比+315.14ドルと上昇となりました。

ナスダック総合指数は、主力ハイテク株がしっかり、高PERの銘柄にも買いが入り終値12.390.688ポイント、前日比+228.095ポイントと月間上昇率は12.3%と、20年4月以来の大きさとなりました。

重要イベント前にポジション整理をしていた投資家の資金も入ってきていますね。来週からも本格的に外国人投資家の資金が入ってきそうな感じありますね。

《決算シーズン突入》円高進行、新型コロナウイルスの懸念の中でも…日経平均株価28,000円を突破の期待は十分!

来週の日本株ですが決算シーズン突入となりますが、前年同期と比べた各国の売上高は、米国が4%増、ヨーロッパが1%増、中国が2%減、日本が16%減、アジアパシフィックが14%増となっています。

中国よりも悪いの?と疑問に思っている投資家の方もいるかと思いますが、日本は経済活動が若干遅れてたというのもあります。ただ決算シーズンのピークはまだまだここからです。

輸出企業の多い日本は円安恩恵が高い事から輸出関連などが上昇していましたが、来週は3日には【7974】任天堂、4日には【7203】トヨタの決算があります。特にトヨタは市場予想を下回れば投資家心理を冷やす可能性が高いですし、トヨタ関連でデンソーが業績が今一つですので、本丸のトヨタも注意が必要と言われているだけに注意を払っておくべきですね。

ただ日本株も28,000円の位置は戻り売りも入り重たいかとは思いますが、28,000円は来週明確に終値で超えていくと見ています。何よりも政府は新型コロナウイルスをインフルエンザ的な扱いにしようとしており、緊急事態宣言などは各県で独自に出す可能性はありますが、現時点では国としては正式には出さない様です。

国内で感染者が確認されたサル痘も重症化しない様ですし、懸念材料は決算でのブレというところですが、GAFAMの決算に比べたら…という感じですので、来週は上昇余地は高いと見ています。

週末の好決算銘柄では太陽光関連の【5816】オーナンバ、半導体関連の【7433】伯東、もう財価格高騰メリットの【7897】などが好決算が好感されて急騰となりそうですね!!後は週末上場のIPO銘柄ですが【9557】エアークローゼットも期待できそうですね。

コロナ感染者が増えていますので、オンライン診療の期待から【4575】メドレーも上昇しそうですね!

注目銘柄 4575 メドレー

東証グロース上場、PER161倍、PBR7.69倍、利回り---%、時価総額1072億円

医療ヘルスケア領域の人材採用システムが主力、オンライン診療システムや医療情報サービスに注力する企業です。

同社のテーマは「介護関連」 「ソフト・システム開発」 「専門サイト」 「求人情報」 「人材紹介」 「高齢者住宅」 「医療情報」 「医療支援」 「電子カルテ」 「転職支援」 「遠隔医療」 「2019年のIPO」 「オンライン診療」に該当します。

同社の保有ブランドは「クリニクス」 「クリニクス・オンライン診療」 「ジョブメドレー」 「ファームス」 「介護のほんね」 「CLINICS」 「CLINICSオンライン診療」 「MEDLEY」 「Pharms」

まず直近の5/13に発表した22年12月期第1四半期(22/1-22/3)決算で、売上高は2,850百万円(前期は2,125百万円)、営業損失は56百万円(前期は138百万円の営業損失)です。今回の決算に係る各数値は、「収益認識に関する会計基準」を適用した後の金額になっている事で、増減率の記載はありません。

セグメント別では、①人材プラットフォーム事業では、顧客事業所数が前連結会計年度末比3.7%増の264,000件強となったほか、「ジョブメドレー」における応募数が伸長。②医療プラットフォーム事業では、全体の利用医療機関数は前連結会計年度に引き続き増加。また、歯科向けのクラウド業務支援システム「Dentis」の提供を開始したことなどが寄与。③新規開発サービスでは、「介護のほんね」は、コンテンツ拡充及び紹介可能施設数の拡充のための積極的な営業活動を継続的に実施した結果、営業赤字となっております。22年12月期に対する進捗率は売上高で20.4%です。

同社は、長期でのフリーキャッシュ・フローを最大化させることを経営方針とし、顧客提供価値を高めることで高い売上高成長率の継続を目指し、売上高成長のために、具体的にはストック型の事業を志向し、「顧客事業所数の最大化」と「ARPUの継続改善のための顧客利用率の向上・品揃え強化」を中心に成長投資を行う方針です。財務目標としては、25年12月期の売上高23,000百万円(前期比2.1倍増)を目標としております。

政府が6/7に閣議決定した「経済財政運営と改革の基本方針2022 、いわゆる国の骨太方針では、『医療DXを推進し、医療情報の基盤を整備するとともに、G-MISやレセプトデータ等を活用し、病床確保や使用率、オンライン診療実績など医療体制の稼働状況の徹底的な「見える化」を進める。』とありますが、同社は日本最大級の診療支援システム「CLINICS」、調剤薬局向けシステム「Pharms」、患者のための医療情報サービス「MEDLEY」、病院向け電子カルテ「MALL」、さらに歯科向けのクラウド業務支援システム「Dentis」を提供し、患者と医療機関双方にとって便益性の高いプラットフォームづくりに注力しております。

4/1に実施された診療・調剤報酬改定では、デジタル活用に向けた様々な規制緩和が発表されておりますが、医師の働き方改革に伴う時間外労働の上限規制などが24年4月に迫るなか、今後も医療DXは加速する可能性が高く、同社の事業拡大が見込めるとみております。

テクニカル面では、日足移動平均線は短・中・長期線が揃って上昇基調となるパーフェクトオーダーを形成しつつあります。年初来高値を更新を続けて上昇トレンド形成しています。8月12日に決算がありますが、期待値は高いと見ています。

※PR※株は情報収集を徹底するのが一番です、利用して信頼のできる株式情報サイト一覧!



今の相場こういう時こをアンテナを張って取り組めば勝てる相場と言えます。 チェックしておくべき著名ユーザーとしてcisさんやテスタさん井村俊哉さんなどのツイッターアカウントが取り上げられたりしていますが、フォロワー数が日に日に増えていますね。
株ブログを書いていると、チェックしておいた方が良さそうな株情報とか何かないか聞かれたりするんですが、影響力がありそうな人やサイトが配信している情報はなるべく見ておいた方がいいと思います。

理由はいくつかありますが、

・勢いがある個別株に関する情報をいち早く知れたりする。
・いつも相場を見ている人の情報は何かと的を得ていて参考になる。
・取り上げられた個別株に投資家の注目が集まりやすいのではと考えられる。

などが主な理由です。

株はやはり“出来高があって動く銘柄”“注目が集まっている株”“注目が集まりそうな株”
をいかに上手く狙えるかってところがあると思うので、フォロワー数が多く注目されていそうな株情報は見ておくに越したことないんじゃと思います。

同じような理由で株サイトが配信するメルマガ情報もいくつかチェックしてますが、下記サイトは結構オススメです。

株式投資関連でオススメのメルマガ情報
株エヴァンジェリスト⇒
各種大手メディアに引っ張りだこの有名投資家で株式評論家でもある「Bコミ」こと「坂本慎太郎」氏がセールスプロデューサーに就任。 所謂、機関投資家として10兆円以上の資金を動かすなどして活躍後に独立。 現在までに年間200回を超えるメディア出演をこなす他、セミナーや投資本の執筆、SNSなどを通じ幅広く活動を続けています。 また、2017年3月から始めた「資金150万円チャレンジ」では、ファンダメンタルズ分析を中心として150万円の資金を僅か1年5ヵ月で約5,000万円まで増加させるなど個人投資家としてもその実力の一端を見せているだけに期待が持てる投資顧問です。
新生ジャパン投資⇒
高山緑星こと前池英樹さんが社長を務めるサイト。「2036年までの未来予測」を完了しているとしており、冗談のようだが本当に株価の動きを読むのが上手い人と感じています。また株式カレンダーなどで有名な大井川源太さんとラジオもやっています。有料銘柄は言わずもがなですが、無料銘柄も自信のある銘柄はしつこく何度も推奨してきますのでそういった銘柄は大きく勝てる可能性があります。
株マイスター⇒
本村健さんのコラムを無料掲載しているサイト。業界長く、老舗顧問に部類するサイトだと思いますが、兜町の噂などタイムリーな情報を的確に配信してきている印象。これまで市場を盛り上げた銘柄を何度もナイスなタイミングで取り上げてきています。本当に凄いのでサイト内で掲載となっている直近提供銘柄の推移などを見てみた方がいいと思います。
株株⇒
橋本罫線考案者の橋本明男さんや、日本証券アナリスト協会検定会員の堀篤さんなどのコラムを無料掲載しているサイト。橋本明男さんも堀篤さんも以前ヤフーファイナンスの株価予想で予想を出していた人ですが、業界でのキャリアが長い人の記事は要点が上手くまとめられていたりで分かりやすいと思います。無料メルマガで「急騰期待銘柄・注目株」情報を入手できたりします。登録しますとテンバガー候補銘柄などもプレゼントしてくれますので見ておくべきかと思います。
アレス投資顧問⇒
アレス投資顧問はコンセプトに「会える投資顧問」とあるように、直接担当者とも会うことができるという点です。アレス投資顧問代表の阿部さんのyoutubeチャンネル「アベタカシの投資TV」を見ても分かると思いますが、タイムリーな銘柄や今後の相場展望を解説していて、しっかりした投資顧問というのが分かると思います。「無料メルマガ登録で1ヶ月以内に上昇が期待できる銘柄をもれなくお届けしています。」
グラーツ投資顧問⇒
アドレス登録で大本命3銘柄を無料提供してもらえますが、カブ知恵代表取締役の藤井英敏さんのコラム「投資の方程式」などを無料掲載しているサイト。知名度が高い人が顔を出していて情報網が広そう。配信されている個別銘柄情報を見ると推奨理由などがしっかりと書かれている印象ですが、急騰銘柄をこれまでいくつも当ててきていて高い上昇率を残してきています。
プレナス投資顧問⇒
過去の株価データや企業業績などの数値化できるデータを数理的に分析する「金融工学」を応用し、高い精度で利益を提供できプレナス投資顧問が〝株式投資界隈で注目〟されています。私の登録してからの銘柄を見る限りAIの銘柄解析がかなり効いているようです。 〝環境的に不安定な状況でも高い勝率〟を出しているとの事ですが、実際に銘柄を見て思いましたが、値幅も勝率も出せるAIとして、かなり優秀な部類と言えますので銘柄は見ておくべきと思います。
スナップアップ投資顧問⇒
元証券マンで“相場の千里眼”“金融商品のスペシャリスト”と称される有宗良治さんが代表取締役をしていて、業界での繋がりが多そうなサイト。推奨された銘柄が結構高いパフォーマンスをみせてきているので、株で思うように利益を上げられない、毎月株で利益を得ていきたいと思う人は、試しにでも一度メルマガ登録して配信情報をチェックしてみることをおすすめします。
私は上記全て配信登録してますが、寄りつき前にサラっと読むだけでその日の注目しておいた方が良さそうな点や面白そうな銘柄情報などを知れたりするので、上手く立ち回れてないって人は冗談抜きにチェックしてみることをオススメします。

配信情報を見ている人と見ていない人とでは、狙える銘柄の幅が違ってくるのではないかなと思います。

ヤフーなどで株用のメールアドレスを作って配信登録しておくと株関連情報をまとめてチェック出来たりで便利ですよ。

株はどんな相場のときも情報戦です。

相場の流れに上手く乗れるよう、少しでも根拠をもって取引出来るよう、トレードに役立ちそうな情報や相場への影響力がありそうな情報はしっかりチェックしておきたいですね。

※最終的な投資判断は自己責任にてお願いします。当ブログは銘柄への投資を推奨している訳では御座いません。

-PR, 相場雑感と注目銘柄