Google関連銘柄 相場雑感と注目銘柄

相場雑感と注目銘柄!好材料連発で株価2倍候補!Google関連銘柄【4165】プレイド

株プロサラリーマンの注目銘柄

米国市場は企業決算シーズン突入となりましたが、バンクオブアメリカ、ゴールドマンサックス、JPモルガン・チェースなど金融大手の決算で業績が市場の予想を上回る内容、業績好調な企業が多く業績への期待から買われる展開となりました。

好調な業績からNYダウは+600ドル超えと勢いよく買われていましたが、買い一巡後は長期金利が一時4.06%まで上昇した事から、利益確定が入り上げ幅を縮小、決算が好調ならFRBの利上げが高まるという引っ張り合いの動きとなっていますね。

NYダウは終値30,523.80ドル、前日比+337.98 

時間外で発表された動画配信大手のネットフリックスの7月-9月決算では、売上79億2600万ドルと前年同期と比べ5%増加、会員数も240万人余り増え、3期ぶりに増加、純利益は-3%とはなりましたが好調な内容と言えますね。

日本株は米国市場が上昇した流れを受けて寄付きから買い優勢となりました。時間外のNYダウ先物もネットフリックスの決算を受けて堅調推移、ですが中国上海、香港市場が中国共産党大会が開催中、中国の「ゼロコロナ」政策で世界景気が冷え込むとの警戒感が相場の重しとなり下落。

日経平均株価は終値27,257.38円、前日比+101.24 

戻り売り利益確定売りや入り上値は重たいところはありますが、上値抵抗線となっていた200日移動平均を抜けて引けていますので、テクニカル的には良い形です。

新興市場も直近上昇していた銘柄が売られましたが、安いところは拾われる動き、マザーズ指数のチャートを見ても問題ありません。

ただ個人的には米国市場が楽観的なU・S・A!U・S・A!という感じの上げ方にも見えますし、依然として世界景気が冷え込むとの懸念がありますので、無理な枚数を入れますとズドンがある可能性ありますので注意して取り組みましょう。

DX関連銘柄 Google関連銘柄 4165 プレイド

プレイドは東証スタンダード上場、PER---、PBR6.43倍、利回り---、時価総額277億円

ウェブサイトやスマートフォンアプリの運営事業者に顧客の可視化やリアルタイム解析等を行う「KARTE」を提供。導入企業はファッション、美容・健康などのEC関連を筆頭に、金融、人材サービス、不動産など、メディアCX(顧客体験)プラットフォームの運営を主力とする企業です。

2019年11月に米Googleから出資を受け、GoogleCloudの機械学習などの技術統合で協業した事から株価暴騰となったGoogle関連の銘柄です。

同社のテーマですが「ソフト・システム開発」 「クラウドコンピューティング」 「ビッグデータ」 「LINE関連」 「SaaS」 「携帯電話向けソフト」 「データ分析・解析」 「IT関連」 「サブスクリプション」 「2020年のIPO」 「デジタルトランスフォーメーション」に該当します。

同社の保有ブランドは「KARTE」 「カルテシグナルズ」 「カルテブロックス」 「クロスディー」 「プレイドアクセル」 「モーメント・リアクション」 「CX DIVE」 「KARTE」 「KARTE Blocks」 「KARTE Signals」 「Moment Reaction」 「PLAID Accel」 「XD」があります。

僅か1年で逆テンバガーとなったGoogle関連のプレイドが材料連発!再び大相場の予感!?

Google関連として注目された同社は、Google関連として2021年4月20日5080円から決算で大コケしてから大暴落、2022年8月には360円と1年も経たず逆テンバガーとなった銘柄ですので、知っている投資家も多いかと思います。

ですが、ここ最近で材料連発して面白い動きとなっています!同社が急反発となった切っ掛けですが8月末から好材料を連発↓

8月30日にファースト・パーティ・データ活用によりサイト内外で一貫した顧客体験を実現するソリューション「KARTE Signals」がLINE公式アカウントとの連携を開始を発表!

ネイティブアプリ向けCX(顧客体験)プラットフォーム「KARTE for App」が、NTTドコモのマーケティング分野における新規事業子会社DearOneの伴走型アプリ開発サービス「ModuleApps2.0」と連携を開始

その後、企業が手掛ける新規事業開発の立ち上げを伴走支援する「PLAID Accel(プレイドアクセル)」の提供を開始!

そして9月26日には、自社が提供するCX(顧客体験)プラットフォーム「KARTE」のグーグル・クラウド・マーケットプレイスでの提供を開始!!

KARTEがグーグル・クラウド・マーケットプレイスで提供!Google関連として注目され急騰!!

さらに材料は続き、KARTEがグーグル・クラウド・マーケットプレイスで提供となりましたので、日本国内だけでなく国外のグーグルクラウドのユーザーは、グーグル・クラウド・マーケットプレイス上でKARTEを契約し、迅速かつ容易にKARTEを活用することができる。

10月12日にはマーケティングデータプラットフォーム提供のアジトを子会社化!

10月18日、ウェブサイト改善・管理プロダクト「KARTE Blocks」がIT製品レビュープラットフォーム「ITreview」において、満足度・認知度ともに優れた製品であると評価されたと発表!

8月末~10月中旬でこれだけの材料が連発しています!11月8日に決算を控えていますが、業績は回復傾向となっている期待もありますし、決算を無事通過となれば株価2倍候補と言えますので、注目銘柄として記載します

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今の相場こういう時こをアンテナを張って取り組めば勝てる相場と言えます。 チェックしておくべき著名ユーザーとしてcisさんやテスタさん井村俊哉さんなどのツイッターアカウントが取り上げられたりしていますが、フォロワー数が日に日に増えていますね。
株ブログを書いていると、チェックしておいた方が良さそうな株情報とか何かないか聞かれたりするんですが、影響力がありそうな人やサイトが配信している情報はなるべく見ておいた方がいいと思います。

理由はいくつかありますが、

・勢いがある個別株に関する情報をいち早く知れたりする。
・いつも相場を見ている人の情報は何かと的を得ていて参考になる。
・取り上げられた個別株に投資家の注目が集まりやすいのではと考えられる。

などが主な理由です。

株はやはり“出来高があって動く銘柄”“注目が集まっている株”“注目が集まりそうな株”
をいかに上手く狙えるかってところがあると思うので、フォロワー数が多く注目されていそうな株情報は見ておくに越したことないんじゃと思います。

同じような理由で株サイトが配信するメルマガ情報もいくつかチェックしてますが、下記サイトは結構オススメです。

株式投資関連でオススメのメルマガ情報
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各種大手メディアに引っ張りだこの有名投資家で株式評論家でもある「Bコミ」こと「坂本慎太郎」氏がセールスプロデューサーに就任。 所謂、機関投資家として10兆円以上の資金を動かすなどして活躍後に独立。 現在までに年間200回を超えるメディア出演をこなす他、セミナーや投資本の執筆、SNSなどを通じ幅広く活動を続けています。 また、2017年3月から始めた「資金150万円チャレンジ」では、ファンダメンタルズ分析を中心として150万円の資金を僅か1年5ヵ月で約5,000万円まで増加させるなど個人投資家としてもその実力の一端を見せているだけに期待が持てる投資顧問です。
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配信情報を見ている人と見ていない人とでは、狙える銘柄の幅が違ってくるのではないかなと思います。

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株はどんな相場のときも情報戦です。

相場の流れに上手く乗れるよう、少しでも根拠をもって取引出来るよう、トレードに役立ちそうな情報や相場への影響力がありそうな情報はしっかりチェックしておきたいですね。

※最終的な投資判断は自己責任にてお願いします。当ブログは銘柄への投資を推奨している訳では御座いません。

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