来週の相場展望とサラリーマン投資家の一本勝負銘柄【9997】ベルーナ

相場雑感と注目銘柄

大荒れの米国市場の来週の相場展望

先週末の米国市場は、一週間は下げっぱなしとなりましたが、FRBの利上げ観測、インフレを抑制するための金融の引き締めのペースが速まることへの警戒感から連日の下げが続きましたが、

NYダウは終値34265.37ドル、前日比-450.2ドルとなりましたが、最強の米国が崩れたという勢いで6日間で2000ドルもの下落!

ナスダック総合指数もハイテク株がとことん売られて、NYダウ同様に下げが続いていますが、昨年11月に付けた終値での最高値から14.3%下落し、昨年6月以来の安値となり、終値13,768.92ポイント、前日比-385.09ポイントと、2020年3月以来最大となっています。

ハイテク株の下げが止まらない。そして昨日の米市場の下げの原因の一つとして米ネットフリックスの決算が、2021年10〜12月期決算は売上高が前年同期比16%増の77億931万ドル(約8800億円)となり、四半期ベースで過去最高を更新とはなりましたが、会員の純増数は会社予想に届かなかった、これで一時20%を超える下げですからね。

その他もウォルト・ディズニーは-6.9%、動画配信機器のロクも-9.1%と売りが止まらない状態です。

米ネットフリックスも、ここまで売られる内容ではないですが、この下げを見ても投資家心理が弱まっているというのがよくわかりますね。

来週開催される重要イベントとしてはFOMCがありますが、アップル、マイクロソフト、テスラと主力株の決算もありますので、やはりここを見てからじゃないと米国市場も一時的な反発はあってもすんなりと戻すとは思えませんね。

来週の日経平均株価の予想レンジは2万6700円~2万8200円を予想します。

週明けの日本株ですが、米国市場が主要3指標が崩れていますので週明けは売り優勢のスタートとなると予想します。

まあ買いたくても買う材料があまりない…というところもありますし、国内での変異種オミクロンも東京都だけで1万人近いですからね。収束はまだかかるでしょうし、まん延防止がスタートしたり政府の規制という部分も投資家の様子見姿勢を強めるものと言えます。

感染拡大での動きとしてはテレワーク関連などもというところはありますが、今はあまり無理せずに割安、好決算銘柄が急落してれば拾う。後はもう売り物も無くなって下値が堅そうな銘柄を取り組むのが良いと思います。

そして足が早い相場ですので、購入した銘柄が買値よりも吹いたら、まず利益を少しでもとる。後は買値の上に逆指値を入れて、上昇したらその逆指値を切り上げていく。

基本中の基本的な投資方法ですが、米ハイテク株が下を掘ってきてマザーズも週明けは売られそうです。警戒感は強めて投資するべきと見ます。

明日の注目銘柄

日々注目銘柄を記載していますが、今回は新規で注目している銘柄を記載します。

・ベルーナ(9997)

東証1部、PER5.6倍、PBR0.6倍、利回り2.6%、時価総額704億円。

同社は衣料品等カタログ通販大手。1983年に衣料品の通信販売を開始、現在では衣料品だけでなくファッション雑貨、インテリアといった多彩な商品を各世代に向け提供。2,100万人を超える会員のデータを活用した商品開発と効率的な商品管理のノウハウを確立しており、チラシ・カタログだけでなく、パソコンやスマートフォンといったWEBメディアによるコミュニケーションも強化しています。

ターゲット層は50~60代のミセスを中心としていますが、12月度の月次売上高が、前年同月比4.5%増と3カ月ぶりに前年実績を上回っており、業績は復活の見込みは高く。

カタログのグルメ、ワインなども巣籠効果からの需要で拡大傾向です。チャートは大底から切り返している動き、割安面からも上昇していく見込みは高いと見ます。25日移動平均線がサポートラインとなっておりますので、25日線をロスカットラインとして取り組めばやりやすい銘柄といえるのではないでしょうか!

株式投資はリスクが伴いますので、投資は自己判断でお願い致します

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