東京エレクトロン、フェローテックが抜群の決算!11月12日相場雑感と注目銘柄

相場雑感と注目銘柄

本日の相場雑感

昨晩の米国市場は、ウォルト・ディズニーの四半期決算が純損益は黒字に転換。しかし、動画配信サービスの有料会員数の伸び鈍化となり、これが失望されましたが、米国市場は11日はベテランズデーで祝日ですので、保有整理が加速。

NYダウは終値35,921.23ドル、前日比-158.71ドル、ナスダック総合指数は、売られていた主力株が買い直され、半導体関連もアドバンスト・マイクロ・デバイスが反発となり終値15,704.28ポイント、前日比+81.58ポイントと3日ぶりに反発となりました。

祝日前でも売られていた銘柄は下でしっかりと買われる展開でしたが、一旦NYダウは調整している感じですね。

日本株は祝日前、米国市場が今一つの中でしたが、しっかりの動き為替が円安方向に向いた事で輸出関連、自動車株が強い動き、半導体関連も上昇して終値29,609.97円、前日比+332.11円、TOPIXは2,040.60ポイント、前日比+26.30ポイント、新興市場はジャスダック、マザーズと上昇しました。

強い上昇となり、個別銘柄が盛り上がっていましたが、本日は下落したのは、原油価格が落ち着いていましたので、石油石炭製品のみとなっていますね。

不安視されていた中国市場も、香港株は中国の不動産業界を巡る過度な懸念が後退し、投資家心理が改善。中国共産党の第19期中央委員会第6回全体会議(6中全会)も11日に閉会し、政策期待から幅広い銘柄に買いが入る展開となっていました。

注目していた半導体関連の代表格の【8035】東京エレクトロンの決算は、22年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比87.4%増の2777億円に拡大した。
併せて、通期の同利益を従来予想の5080億円→5510億円(前期は3221億円)に8.5%上方修正し、増益率が57.7%増→71.1%増に拡大し、従来の2期連続での過去最高益予想をさらに上乗せと抜群の内容となりましたね!

決算は良いだろうと見ていた【6890】フェローテックは22年3月期連結業績予想について、売上高を1150億円から1250億円(前期比36.9%増)へ、営業利益を200億円から225億円(同2.3倍)へ、純利益を200億円から235億円(同2.8倍)へ上方修正!

いや~やっぱ半導体は業績抜群ですよ!!まだまだここからが期待できそうですね!

昨日記載しました【8226】理経が今日も大暴れしていましたが、急騰急落と目まぐるしい動きでしたが、最後は買い気配で大引け。これはまだまだあると見ています。

ウルフ村田さんの銘柄は【1783】アジアゲートHDは下落、まあここからは仕手株なので本尊がどう動くかですね。

【3927】フーバーブレインは急伸。【3121】マーチャントも小動き、【3793】ドリコムは下落。【3121】マーチャントは引け後に好決算を出していましたね。買われすぎではありますが、好決算な事には間違いないので、上昇しそうではありますね。

【2395】新日本科学は反発、昨日は梯子が外れた動きとなりましたが、まだ買い意欲は強いですね。

とりあえず日経平均株価が底打った様な動きもみられますが、まだまだ油断はできませんので、無理せず取り組んでいきましょう。

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現在の市場のテーマ

感染症対策関連銘柄

旅行・観光・宿泊

鉄鋼

オンライン診療

原発関連

人材派遣

半導体

脱炭素

再生可能エネルギー

太陽光

仮想通貨関連

アフターコロナ関連

明日の注目銘柄

・コムチュア(3844)

本日は上昇。クラウドが主力の独立系SI、情報系システムの開発・構築に実績を持ち、アマゾン、セールスフォースのクラウド基盤をベースとした基幹システム、webサイトの開発が中核事業としています。

同社はDX関連での本命視される銘柄の一つですが、DXで企業や社会の未来の変革をリードする「Leadthe Future」の精神のもと、デジタルソリューションパートナーとして新しい技術やソリューションを組み合わせ、クラウド、ビッグデータ/AIなどのデジタルプラットフォームを活用して、高付加価値なコンサルティングなどの上流工程のビジネス拡大を見込んでいます。

何といっても同社ですが、直近の決算が抜群です。クラウド支援サービスに重点を置いた事で業績が絶好調ですが、21年4~9月期決算は、売上高が前年同期比19%増の119億9500万円と2割近い増収を確保、営業利益も同47%増の19億6100万円となっています。

割高感はありますが、チャートは上場来高値を更新!なんでもそうですが、本命と言われる銘柄が国内外の投資家の人気を集めるものです。半導体、DX、脱炭素、再生可能エネルギーはここから飛躍する3大テーマです。

DX関連の本命のコムチュアですが、5日線は割り込みましたが、これは戻していくと見ています。

・霞ヶ関キャピタル(3498)

本日は下落。東証マザーズ上場、PER28.6倍、PBR5.92倍、時価総額286億円の中型、太陽光発電施設の開発へと軸足を移し、現在は物流施設とアパートメントホテルを投資家向けに開発・運用など不動産コンサルティング事業を主力とする企業です。

10月8日に発表の8月期連結決算では、物流施設開発用地の売却・開発フェーズへの移行や、賃貸マンション・保育園の売却、物流施設の開発がEC市場拡大を背景に業績寄与するなどで、売上高が前期比78.5%増の142.95億円。営業利益は前期比306.9%増の13.28億円、経常利益が前期比475.6%増の10.37億円と売上・利益ともに過去最高を達成しています。

業績面の回復もですが、株主優待のポイント設定変更を発表しており「霞ヶ関キャピタル・プレミアム優待倶楽部」の株主優待ポイントを進呈する株主優待制度を導入、同社株式への投資の魅力をより一層高めるため1単元(100~199株)と3単元(300~399株)のポイント枠を新設しています。

まだ売り玉もでてきそうですが、もう少し様子を見ても良いと思います。

・山善(8051)

本日は変わらず、東証1部上場、PER10.3倍、PBR0.89倍、時価総額988億円の中型株、機械、工具、住宅設備、家電用機器専門商社の大手、工作機械や住設機器などに強みを持つ企業です。

伊藤忠・阪和興業・岩谷産業・長瀬産業・稲畑産業などと並び、大阪を本拠とする商社の一つです。YAMAZENのブランドで家電製品が量販店で広く販売しています。

8月11日発表の決算では、22年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比93.2%増の35億円。国内外を問わず総じてコロナ禍からの回復傾向にあり、消費財関連事業においても引続き好調に推移する見込みのため、通期の同利益を従来予想の115億円→130億円(前期は112億円)に13.0%上方修正しています。

PER10倍と割高感はありませんが、チャートが微妙ですね。1000円割り込むようなら撤退が良さそうですね。

・石井表記(6336)

本日は上昇。東証2部上場、PER6.7倍、PBR1.79倍、時価総額81.3億円の小型株です。

同社ですが、パソコンやタブレット端末などに使われるプリント基板の製造装置の最大手、液晶パネルの配向膜を塗布するインクジェットコーター装置を手掛ける企業です。

直近の決算で上方修正していますが、工作機械及び産業用機械向け操作パネル、自動車向け印刷製品を中心に売上高が増加。

連結子会社である上海賽路客電子も、5G、EV、産業機械、家電製品が増加して顧客需要が続いた事で、営業利益を6億3300万円から15億5600万円(同44.3%増)へ、純利益を4億7200万円から12億1200万円(同66.8%増)となっています。

特にプリント基板分野では、次世代通信規格「5G」市場並びに半導体向けのパッケージ基板の需要拡大に伴い同分野での設備投資を増加させていますが、改めて見ても時価総額80億円未満で純利益12億円はかなりと言えます。チャート良くなってきましたね。

・レーザーテック(6920)

本日は上昇。半導体関連、EUV向けマスクブランクス検査装置を手掛けていますが、EUV(極端紫外線)露光工程で、先端半導体を量産する台湾のTMSCや韓国サムスン電子に加え、米インテルやマイクロン・テクノロジー、韓国SKハイニックス等も導入する計画が見込めるとの事です。

決算内容は大幅減益と何ともという感じでしたが、短期的な収益悪化は装置の検収タイミングによるもので、受注高は4.4倍と急拡大しています。上昇していく期待は高いですがPERを見ると割高ですので、その点は注意ですね。

・フェローテック(6890)

本日は小幅高。半導体関連の割安で業績抜群の企業です。買い目線の理由は、【6890】フェローテックの過去記載内容を見て頂けたらと思います。各証券会社が目標株価を5000円以上としています。同社の真空シールは世界シェア約6割、台湾の受託製造大手TSMCや韓国サムスン電子などの半導体設備投資需要もあり業績は拡大していく見込みは十分です。

決算内容は22年3月期業績予想を上方修正、上期営業利益は2.7倍と抜群!今後も上下しながらも高値更新予想です。

・ルネサスエレクトロニクス(6723)

本日は上昇。ルネサスエレクトロニクスは自動車用のパワー半導体を主力とする企業です。2日付の日本経済新聞朝刊で、「半導体の安定供給へ向けて積極投資する方針を明らかにしており、さらに買収した英半導体企業から工場の自動化などIoTを強化し、相乗効果は製品群の組み合わせなどで約360億円の利益が見込める様です。パワー半導体は自動車業界見てもですが抜群の需要の高さがあります。まあこれもまだまだここから!

・レノバ(9519)、ウエストHD(1407)

真鍋さんのノーベル賞効果で再生可能エネルギーはさらに注目されそうですね。再生可能エネルギーの本命銘柄、どっちが良い?と言われると、どっちも良いとしか答えようがないです。基本的にどんなテーマ株でも、本命は押し目買い意欲が強く、相場をけん引するものですので、再生可能エネルギーで何を買うか?と迷ってるなら、この2つはガチガチの本命です。

レノバが好決算から急騰となりましたが、この2銘柄は期待ですね!

・NTTデータ(9613)

本日は上昇。デジタル庁、DX(デジタルトランスフォーメーション)関連。東証1部に上場、時価総額3兆5091億円。1988年設立。NTTグループ傘下で官庁・公共・金融機関向けの大型システム受託データ通信やシステム構築事業を手掛けています。国内外に300社以上の子会社を持つ国内では最大手のIT企業となります。テクニカル、テーマ性十分で中期目線でも勝負できる銘柄と位置付けております。

決算も良好、上期の受注高は国内における順調な案件獲得に加え、海外事業の規模拡大及び為替影響により増加して22年3月期第2四半期累計(4~9月)連結営業利益が1091億3800万円(前年同期比71.0%増)となり、通期計画1800億円(前期比29.3%増)に対する進捗率は60.6%!まだまだ期待ですね。

・タムラ製作所(6768)

本日は上昇。脱炭素時代のエネルギー効率向上、省エネルギーに大きく寄与するのがパワー半導体ですが、同社は、究極のパワー半導体として期待される酸化ガリウム製半導体の研究開発で世界のトップの企業です。引け後に決算を発表しましたが、22年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比42.4%増の6.5億円でしたが、通期の同利益を従来予想の34億円→23.5億円(前期は23.8億円)に30.9%下方修正から急落。売り一巡して戻す展開となりましたが、再度700円割り込んだら撤退します。

明日の空売り注目銘柄

・enish(3667)

本日は変わらず。東証1部、ゲームアプリ関連、ソーシャルアプリ・ゲームの企画・開発・運営を手がける企業ですが、業績微妙、チャート下向きから空売りと記載してから昨日は「進撃の巨人」のスマホゲーム発表から急騰しましたが、その後は軟調な推移。東京ゲームショウで買われているだけかなと思っています。決算黒字とはなっていますが、今一つですねチャートは弱いので売り継続です。

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