【9984】ソフトバンクグループが1兆円の自社株買い!11月8日相場雑感と注目銘柄

相場雑感と注目銘柄

本日の相場雑感

今週も宜しくお願い致します。

先週末の米国市場の動向は、週末にも記載致しましたので割愛致します。

【雇用統計の振り返り!株価上昇の兆し!明日の注目銘柄【3844】コムチュア】

週明けの日本株ですが、前週末の米国市場の株高を受けて買い優勢のスタートとなりましたが、時間外のNYダウが下落した事や、国内の4~9月期決算では、市場の期待に届かない内容だった銘柄が売り込まれており、決算発表前のリスク回避の売りが出る展開。

中国市場も相変わらず尾を引いている中国不動産大手、中国恒大集団が6日に期日を迎えたドル建て社債の利払いを見送った様ですので、投資家心理がどうしても強気になれないところありますね。

日経平均株価は終値29,507.05円、前週末比-104.52円、TOPIXは2,035.22ポイント、前週末比-6.2ポイント、新興市場はジャスダックは-0.26%、マザーズは-2.39%となりました。

上方修正してるのに、全く安心できないという感じですが、原油高もですがエネルギー価格が安定していませんので、控えめな上方修正が相次いでいる事で、市場予想に届かずという感じですが、今日は鉄鋼、建設株の下落の売られ方ひどかったですね。

建設株は、場中に大幅減益を発表した【1802】大林組、【1803】清水建設が下げをけん引していましたが、最近の場中決算はAIが業績を見て、瞬時に判断して売り買いを決めていますので、個人はこの反応には中々ついていけませんね。

引け後に注目されていた値がさ株の【9984】ソフトバンクグループの決算ですが…悪いですね!!

決算は22年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結税引き前利益は前年同期比27.4%減の1兆469億円と悪い内容でしたが、まさかのウルトラCで1兆円の自社株買いを発表しています。さすが転んでもただじゃ起きない孫正義ですが、これは日経平均株価が買われる要因ですので、良くやった!という感じですね!!

今回の決算シーズンは好決算でも売られるものが多すぎますので、決算ギャンブルはリスクが高すぎますので、有望株でも保有枚数を減らして、決算を見てから売った分を買うというのが良さそうですね。

半導体関連は売り買い拮抗という感じですが、今週決算を控える半導体の代表格の【8035】東京エレクトロンは上昇、【6920】レーザーテックは下落、【6857】アドバンテストは小幅高、【6723】ルネサスエレクトロニクスは小幅安、【6890】フェローテックも小幅安とまちまちな展開。

仮想通貨関連はビットコインが上昇していますので、勢いづいていますが、米国子会社のトレードステーショングループがNY証券取引所に上場計画が好感されて【8698】マネックスが本日もSTOP高となっていますね。

ウルフ村田さんの銘柄は【1783】アジアゲートHDが上昇、【3927】フーバーブレイン、【3121】マーチャントがSTOP高、【3793】ドリコムも上昇、【2395】新日本科学は下落。2銘柄STOP高とはやりますね。ここまでの煽りで金融庁などはどう思ってるんだろう…と思う所ですが、突然の急落怖くてデイトレで遊ぶ程度で取り組んでいます。この勢いどこまでいけるのか、【3927】フーバーブレイン、【3121】マーチャントは今週で終わる気もしています。

週末に急騰した【3498】霞ヶ関キャピタルは、止まりませんね~!!これはちょっとドヤさせてもらいます(笑)

5日線に沿った見事な上昇を続けていますが、遂に4500円突破!怖いところですが、5日線割り込むまでは、ただただ身を委ねてついていきます!!

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現在の市場のテーマ

感染症対策関連銘柄

旅行・観光・宿泊

鉄鋼

オンライン診療

原発関連

人材派遣

半導体

脱炭素

再生可能エネルギー

太陽光

仮想通貨関連

アフターコロナ関連

明日の注目銘柄

・コムチュア(3844)

本日は下落。クラウドが主力の独立系SI、情報系システムの開発・構築に実績を持ち、アマゾン、セールスフォースのクラウド基盤をベースとした基幹システム、webサイトの開発が中核事業としています。

同社はDX関連での本命視される銘柄の一つですが、DXで企業や社会の未来の変革をリードする「Leadthe Future」の精神のもと、デジタルソリューションパートナーとして新しい技術やソリューションを組み合わせ、クラウド、ビッグデータ/AIなどのデジタルプラットフォームを活用して、高付加価値なコンサルティングなどの上流工程のビジネス拡大を見込んでいます。

何といっても同社ですが、直近の決算が抜群です。クラウド支援サービスに重点を置いた事で業績が絶好調ですが、21年4~9月期決算は、売上高が前年同期比19%増の119億9500万円と2割近い増収を確保、営業利益も同47%増の19億6100万円となっています。

割高感はありますが、チャートは上場来高値を更新!なんでもそうですが、本命と言われる銘柄が国内外の投資家の人気を集めるものです。半導体、DX、脱炭素、再生可能エネルギーはここから飛躍する3大テーマです。

DX関連の本命のコムチュアは決算通過からも5日線に沿って上昇していくと見ています。

・霞ヶ関キャピタル(3498)

本日も上昇!!東証マザーズ上場、PER30.4倍、PBR6.29倍、時価総額305億円の中型、太陽光発電施設の開発へと軸足を移し、現在は物流施設とアパートメントホテルを投資家向けに開発・運用など不動産コンサルティング事業を主力とする企業です。

10月8日に発表の8月期連結決算では、物流施設開発用地の売却・開発フェーズへの移行や、賃貸マンション・保育園の売却、物流施設の開発がEC市場拡大を背景に業績寄与するなどで、売上高が前期比78.5%増の142.95億円。営業利益は前期比306.9%増の13.28億円、経常利益が前期比475.6%増の10.37億円と売上・利益ともに過去最高を達成しています。

業績面の回復もですが、株主優待のポイント設定変更を発表しており「霞ヶ関キャピタル・プレミアム優待倶楽部」の株主優待ポイントを進呈する株主優待制度を導入、同社株式への投資の魅力をより一層高めるため1単元(100~199株)と3単元(300~399株)のポイント枠を新設しています。

チャートは好業績から一気に飛び出してから高い位置での揉み合いが続いていますが、上場来高値更新。5日線を終値で割り込むまでは、右習えでついていきます。

・山善(8051)

本日はほぼ変わらず、東証1部上場、PER10.4倍、PBR0.91倍、時価総額1005億円の中型株、機械、工具、住宅設備、家電用機器専門商社の大手、工作機械や住設機器などに強みを持つ企業です。

伊藤忠・阪和興業・岩谷産業・長瀬産業・稲畑産業などと並び、大阪を本拠とする商社の一つです。YAMAZENのブランドで家電製品が量販店で広く販売しています。

8月11日発表の決算では、22年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比93.2%増の35億円。国内外を問わず総じてコロナ禍からの回復傾向にあり、消費財関連事業においても引続き好調に推移する見込みのため、通期の同利益を従来予想の115億円→130億円(前期は112億円)に13.0%上方修正しています。

PER10倍と割高感はなく、チャートを見ても全体相場が悪化から下落とはなっていますが、75日線で下げ止まり反発局面です。アフターコロナから業績面もさらなる期待があります。窓埋めまでの上昇が期待できると見ています。

・エアトリ(6191)

本日は上昇。東証1部上場、PER38.8倍、PBR15.83倍、時価総額934億円の中型株、国内航空券や海外ホテルを中心の旅行予約サイト「エアトリ」を運営する企業です。

旅行関連は、コロナ感染から旅行者激減、インバウンドも見込めないと地獄の様な業績が続いていましたが、同社もその影響を強く受けましたが、21年9月期業績予想を上方修正、営業利益は前期89億9400万円の赤字から営業利益は26億円から40億円と急回復の内容を発表。

同社はコロナ過で、需要増減に応じた最適な広告投下により安定的な利益確保しており、PCR検査は旅行会社等と提携し、ワクチンパスポートなど回復期の需要を取り込む準備もしています。材料もあり週明けの急騰から再び4000円台に戻しての推移。引き続き様子見。

・石井表記(6336)

本日は下落。東証2部上場、PER6.3倍、PBR1.69倍、時価総額76.7億円の小型株です。

同社ですが、パソコンやタブレット端末などに使われるプリント基板の製造装置の最大手、液晶パネルの配向膜を塗布するインクジェットコーター装置を手掛ける企業です。

直近の決算で上方修正していますが、工作機械及び産業用機械向け操作パネル、自動車向け印刷製品を中心に売上高が増加。

連結子会社である上海賽路客電子も、5G、EV、産業機械、家電製品が増加して顧客需要が続いた事で、営業利益を6億3300万円から15億5600万円(同44.3%増)へ、純利益を4億7200万円から12億1200万円(同66.8%増)となっています。

特にプリント基板分野では、次世代通信規格「5G」市場並びに半導体向けのパッケージ基板の需要拡大に伴い同分野での設備投資を増加させていますが、改めて見ても時価総額80億円未満で純利益12億円はかなりと言えます。チャート良くなってきましたね。

・レーザーテック(6920)

本日は下落。半導体関連、EUV向けマスクブランクス検査装置を手掛けていますが、EUV(極端紫外線)露光工程で、先端半導体を量産する台湾のTMSCや韓国サムスン電子に加え、米インテルやマイクロン・テクノロジー、韓国SKハイニックス等も導入する計画が見込めるとの事です。

決算内容は大幅減益と何ともという感じでしたが、短期的な収益悪化は装置の検収タイミングによるもので、受注高は4.4倍と急拡大していますので、それが好感されましたね。チャートも中々いい形ですね。

・フェローテック(6890)

本日は小幅下落。半導体関連の割安で業績抜群の企業です。買い目線の理由は、【6890】フェローテックの過去記載内容を見て頂けたらと思います。各証券会社が目標株価を5000円以上としています。同社の真空シールは世界シェア約6割、台湾の受託製造大手TSMCや韓国サムスン電子などの半導体設備投資需要もあり業績は拡大していく見込みは十分です。決算前のポジション整理がでている感じですが、上下しながらも高値更新予想です。

・ルネサスエレクトロニクス(6723)

本日は下落。ルネサスエレクトロニクスは自動車用のパワー半導体を主力とする企業です。2日付の日本経済新聞朝刊で、「半導体の安定供給へ向けて積極投資する方針を明らかにしており、さらに買収した英半導体企業から工場の自動化などIoTを強化し、相乗効果は製品群の組み合わせなどで約360億円の利益が見込める様です。パワー半導体は自動車業界見てもですが抜群の需要の高さがあります。まあこれもまだまだここから!

・レノバ(9519)、ウエストHD(1407)

真鍋さんのノーベル賞効果で再生可能エネルギーはさらに注目されそうですね。再生可能エネルギーの本命銘柄、どっちが良い?と言われると、どっちも良いとしか答えようがないです。基本的にどんなテーマ株でも、本命は押し目買い意欲が強く、相場をけん引するものですので、再生可能エネルギーで何を買うか?と迷ってるなら、この2つはガチガチの本命です。

レノバが好決算から急騰となりましたが、この2銘柄は期待ですね!

・NTTデータ(9613)

本日は小幅安。デジタル庁、DX(デジタルトランスフォーメーション)関連。東証1部に上場、時価総額3兆2917億円。1988年設立。NTTグループ傘下で官庁・公共・金融機関向けの大型システム受託データ通信やシステム構築事業を手掛けています。国内外に300社以上の子会社を持つ国内では最大手のIT企業となります。テクニカル、テーマ性十分で中期目線でも勝負できる銘柄と位置付けております。

・タムラ製作所(6768)

本日は急落。脱炭素時代のエネルギー効率向上、省エネルギーに大きく寄与するのがパワー半導体ですが、同社は、究極のパワー半導体として期待される酸化ガリウム製半導体の研究開発で世界のトップの企業です。引け後に決算を発表しましたが、22年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比42.4%増の6.5億円でしたが、通期の同利益を従来予想の34億円→23.5億円(前期は23.8億円)に30.9%下方修正から急落しましたが、これは厳しいですね

明日の空売り注目銘柄

・enish(3667)

本日は小幅安。東証1部、ゲームアプリ関連、ソーシャルアプリ・ゲームの企画・開発・運営を手がける企業ですが、業績微妙、チャート下向きから空売りと記載してから昨日は「進撃の巨人」のスマホゲーム発表から急騰しましたが、その後は軟調な推移。東京ゲームショウで買われているだけかなと思っています。決算黒字とはなっていますが、今一つですねチャートは弱いので売り継続です。

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