FOMC通過!パウエル議長はタカ派姿勢で米国市場は急落!明日の日本株はどうなる?

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昨晩の米国市場は、市場注目のビックイベントFOMCがありました。

FOMC前は小動きの展開が続いていましたが、FOMCが近づくにつれて、どうせ大丈夫でしょ!という感じで徐々に買われ、FOMCではFOMCで11月は0.75%の大幅利上げを決定、ここまでは織り込まれている内容でした。

その後の公表した声明文で、今後の利上げペースについて「金融政策が経済活動や物価に影響を及ぼすのに時間差がある点を考慮する」と明記しておりましたので、これ…早ければ12月の次回会合で利上げ幅が縮小されるじゃないの?との期待が入りNYダウは一時400ドルを超える場面もありました。

ですが、やはり鬼門はFRBパウエル議長の発言!ここで利上げ後退するハト派発言になるのか!注目されていました。

その注目のパウエル議長は「最近の物価・雇用指標が最終的により高い金利水準に移行する可能性を示唆。利上げの早期打ち止め観測も退ける」、「利上げ打ち止め時の最終的な金利水準(ターミナルレート)は9月の想定より高くなっている」と発言をした事で市場はネガティブに捉えて株価は急落!

結局はパウエル議長が積極的なタカ派姿勢を維持して、利上げが続くとの見方が広がり、長期金利が上昇、これにより今まで買われていた銘柄に投げが入り、特にハイテク株、半導体株に投げ売りがでる展開となりました。

NYダウは高安で1000ドル近いボラを叩き出して終値32,147.76ドル、前日比-505.44ドル、ナスダック総合指数は10,524.80ポイント、前日比-366.05ポイントと揃って大幅安となりました。

FOMC前に急騰しすぎていましたので、一斉に利益確定売りがでた感じですが、パウエル議長は12月は「指標次第では利上げを後退させていく」という内容もありましたので、そこは一定の安心感と言えますので、まだ良かったかなとは思います。

ただ金曜に雇用統計もあります。雇用統計も結果が良ければ利上げ観測が高まるという状況ではありますので、まだボラの激しい相場は続くと思います。

祝日明けの日本株の動きはどうなるか?米国市場が一段安となれば27,200円の可能性も!

米国市場は引け後の先物の動きを見ても若干戻ってきています。売られすぎた反動という感じもありますが、FOMCではサプライズ的な内容ではなかったので、戻り売りもきそうです。

雇用統計も控えていますので、米国市場が本日も一段安となれば日経平均株価は27,200円くらいまで下がる可能性はありそうですね。

特にハイテク株への資金が抜けてくる可能性がありますが、フィラデルフィア半導体指数(SOX)は-3%超えの下落、半導体株はここ最近勢いよく上がっていましたので、売りが出やすいかと思いますので注意ですね。

後はここ最近でイナゴトレーダーが飛びつきまくって急騰していた銘柄は大崩れする可能性があります。【4393】バンクオブイノベーションは一旦材料出尽くしという動きになっていそうですので、かなり投げがくると思います。安いところは狙いたいとは今のところ思っていますが、STOP安となる可能性があります。

個人的に基本的には上昇トレンドは崩れていないと思っていますので安いところで拾いたいと思います。

ですが地政学リスクの高まりもありますし、中国市場も一服しそうです。一旦イケイケ相場が落ち着くという可能性がありますので、今週は突っ込んだら打診程度に拾うという位が宜しいかと思います。

後は11月決算シーズンですので、好決算発表ながら環境で売られたという銘柄を中心に拾う予定です。後は【4575】キャンバスが750円以下になったら大人買いする予定です。

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