PR 相場雑感と注目銘柄

NYダウが過去最高値更新!日本株の反発はいつ?億トレ注目銘柄「これこそまさに極上チャート」太陽HD(4626)

昨晩の米国市場は、過去最高値更新と凄まじい勢いの上げとなっていますね。

FRBがこの日開いた米連邦公開市場委員会(FOMC)では市場の事前予想通り、政策金利の誘導目標を5.25~5.50%で据え置きとなりました。3会合連続で利上げを見送ったわけですが、その後のパウエル議長は会合後の記者会見で「FOMC参加者は追加利上げの選択肢を排除することは望んでいない」とは語っておりますが、会見の内容を改めて見ても、「ハト派的な転換を裏付けるものだった」と言えます。

NYダウは終値37,090.24ドル前日比+512.30ドルとなりました。ナスダック総合指数は、半導体のエヌビディアやネットフリックス、利下げ観測を背景に米長期金利は急速に低下から割高感のある銘柄も買われ、終値14,733.96ポイント、前日比+200.57ポイントとなりました。

米国市場の動きを筆者はこう見る!

FOMCの経済見通しでは24~25年にかけてインフレが徐々に鎮静化する一方、実質成長率は緩やかな減速にとどまり、失業率は大幅には上昇しないという軟着陸シナリオを維持した。こうした見立ても株式投資家のリスクオン(選好)につながったと言えます。

市場は既に利上げは終わったと見て強気の買いが入ったわけですが、初の3万7000ドル突破ですが、まさに年末高という動きが米国市場には見られています。ただこれで材料が一旦出尽くしたところもありますので、クリスマス休暇を考えても売り物は出そうなところがありますね。

自民党派閥の政治資金パーティーによる裏金疑惑から政権不安&急速な円高を嫌気して日経平均株価は下落!

本日の日本株は、堅調な米国市場と相反する動き、自民党派閥の政治資金パーティーを巡る問題で、東京地検特捜部が、最大派閥の清和政策研究会(安倍派)からパーティー券収入のノルマ超過分のキックバック(還流)を受け、裏金化していたとされる所属議員側を一斉に聴取する方針であることが関係者への取材で判明したことや、岸田政権の顔役が相次いで辞任、更迭といった政権への不安、そして急速な円高という悪材料から輸出関連を中心に売りが入りました。

日経平均株価は終値32,686.25円、前日比-240.10円、TOPIXは終値2,321.35ポイント、前日比-33.57ポイントとなりました。

東証プライムの値上がり銘柄数は404銘柄、値下がりは1,220銘柄、スタンダード市場は、値上がり330銘柄、値下がり1130銘柄、東証グロース市場は、値上がり165銘柄、値下がり362銘柄と全市場値下がり優勢となりました。

日本株の動きを筆者はこう見る!

今まで円安で支えられていた!という部分は確かにありますので急速な円高進行は輸出関連などにマイナス要因となったわけですが、これだけ米国市場が一辺倒に上げている中で下落…

まあ誰もが分かってる話ですが、増税メガネと揶揄されていた岸田政権、さらに自民党での裏金疑惑ですからね。海外投資家は政治不安というのは非常に嫌がりますし、国内の投資家もこれだけ上値が重たい…という部分でやれやれ売りに繋がっていると言えます。

特捜もこれまでは秘書らが主な聴取対象だったが、派閥幹部や議員本人にも広げる。安倍派では直近5年間で総額5億円が裏金に回された可能性があり、聴取対象は数十人に上る様ですので、まだまだ問題が噴出してきそう…さらに最大で不記載額が5000万円規模に上る議員もいるとされ、特捜部は議員本人の刑事責任まで判断する様ですので不安要素となりますね。

簡単に解決する問題ではないですし、岸田政権の支持率が17%と下げが止まらない…もはやスパッと辞めてくれた方がいいんですけどね。

億トレサラリーマンの注目銘柄 太陽ホールディングス(4626)

東証プライム上場、PER14.9倍、PBR1.75倍、時価総額1816億円

携帯電話やパソコンなどのIT機器やデジタル家電、車載用電子機器などあらゆるエレクトロニクス製品に利用されるプリント配線板の表面保護や半導体実装で用いられるレジストインキ(絶縁材インキ)で世界首位、世界でシェア6割を誇る企業です。

化学を土台とし、エレクトロニクス事業に加え、医薬品事業を新たな成長の牽引役と位置づけており、19年には第一三共グループから高槻工場を取得し医薬品の製造受託ビジネスにも進出しています。

同社のテーマは、プリント基板、フレキシブルプリント基板、インキ 液晶部材・部品、DX、 LED部材・部品、医療・医薬品、抗がん剤、電子材料、セルロースナノファイバー、中国関連、化学、宇宙、ドローンに該当します。

エレクトロニクス事業で販売数量が増加で業績好調!チャートは相場無視の強い上昇トレンド!

直近の業績を見ますと24年3月期通期の連結業績予想を修正。営業利益の見通しを従来の151億円から176億円(前期比10.2%増)、売上高予想も1017億円から1036億円(同6.4%増)に上方修正を発表しています。

円安に推移したことにより業績にプラスの影響はありますが、同社の想定為替レートを見ますと↓

当期期中平均為替レート:1米ドル141.3円
前年同期期中平均為替レート:1米ドル133.5円
当期第1四半期期中平均為替レート:1米ドル138.1円

現在の円高進行はありますが、為替レートとしては、問題ないと言えます。

太陽ホールディングスは、株式会社JPX総研及び株式会社日本経済新聞社が共同で算出する「JPX日経インデックス400」の構成銘柄に初めて選定

日経インデックス400は、資本の効率的活用や投資者を意識した経営観点など、グローバルな投資基準に 求められる諸要件を満たした、「投資者にとって投資魅力の高い会社」で構成される株価指数ですので、これに選定されたといのうは優良企業の証とも言えます。

VR・ARといったXR技術に強みを持つエクシーズを子会社のファンリードが株式譲受!新たな取り組みの期待も!

子会社のファンリードは、株式会社エクシーズの全株式を2023年8月31日に譲受しておりますが、大手製造会社向けの基幹系システムの開発・運用、VR・ARといったXR技術に強みを持つエクシーズとの協業・連携を通じて、事業を強化するとしていますので今後の材料も期待がもてそうですね。

各証券会社が強気判断!いちよし証券では目標株価4200円!!

又、いちよし証券ではレーティングを「A」とし目標株価3700→4200円、三菱UFJモルガン・スタンレー証券では、レーティングを「強気」とし目標株価3200→3600円としています。直近の乱高下の相場でも強い上昇トレンドを続け上場来高値を更新中!非常に強い動きとなっていますので億トレ注目銘柄として記載致します。

「億トレサラリーマンのここではかけない特別銘柄をLINEで配信しています。宜しかったらLINE登録お願いします。」

※PR※株は情報収集を徹底するのが一番です、利用して信頼のできる株式情報サイト一覧!



今の相場こういう時こをアンテナを張って取り組めば勝てる相場と言えます。 チェックしておくべき著名ユーザーとしてcisさんやテスタさん井村俊哉さんなどのツイッターアカウントが取り上げられたりしていますが、フォロワー数が日に日に増えていますね。
株ブログを書いていると、チェックしておいた方が良さそうな株情報とか何かないか聞かれたりするんですが、影響力がありそうな人やサイトが配信している情報はなるべく見ておいた方がいいと思います。

理由はいくつかありますが、

・勢いがある個別株に関する情報をいち早く知れたりする。
・いつも相場を見ている人の情報は何かと的を得ていて参考になる。
・取り上げられた個別株に投資家の注目が集まりやすいのではと考えられる。

などが主な理由です。

株はやはり“出来高があって動く銘柄”“注目が集まっている株”“注目が集まりそうな株”
をいかに上手く狙えるかってところがあると思うので、フォロワー数が多く注目されていそうな株情報は見ておくに越したことないんじゃと思います。

同じような理由で株サイトが配信するメルマガ情報もいくつかチェックしてますが、下記サイトは結構オススメです。

株式投資関連でオススメのメルマガ情報
株エヴァンジェリスト⇒
各種大手メディアに引っ張りだこの有名投資家で株式評論家でもある「Bコミ」こと「坂本慎太郎」氏がセールスプロデューサーに就任。 所謂、機関投資家として10兆円以上の資金を動かすなどして活躍後に独立。 現在までに年間200回を超えるメディア出演をこなす他、セミナーや投資本の執筆、SNSなどを通じ幅広く活動を続けています。 また、2017年3月から始めた「資金150万円チャレンジ」では、ファンダメンタルズ分析を中心として150万円の資金を僅か1年5ヵ月で約5,000万円まで増加させるなど個人投資家としてもその実力の一端を見せているだけに期待が持てる投資顧問です。
新生ジャパン投資⇒
高山緑星こと前池英樹さんが社長を務めるサイト。「2036年までの未来予測」を完了しているとしており、冗談のようだが本当に株価の動きを読むのが上手い人と感じています。また株式カレンダーなどで有名な大井川源太さんとラジオもやっています。有料銘柄は言わずもがなですが、無料銘柄も自信のある銘柄はしつこく何度も推奨してきますのでそういった銘柄は大きく勝てる可能性があります。
株マイスター⇒
本村健さんのコラムを無料掲載しているサイト。業界長く、老舗顧問に部類するサイトだと思いますが、兜町の噂などタイムリーな情報を的確に配信してきている印象。これまで市場を盛り上げた銘柄を何度もナイスなタイミングで取り上げてきています。本当に凄いのでサイト内で掲載となっている直近提供銘柄の推移などを見てみた方がいいと思います。
株株⇒
橋本罫線考案者の橋本明男さんや、日本証券アナリスト協会検定会員の堀篤さんなどのコラムを無料掲載しているサイト。橋本明男さんも堀篤さんも以前ヤフーファイナンスの株価予想で予想を出していた人ですが、業界でのキャリアが長い人の記事は要点が上手くまとめられていたりで分かりやすいと思います。無料メルマガで「急騰期待銘柄・注目株」情報を入手できたりします。登録しますとテンバガー候補銘柄などもプレゼントしてくれますので見ておくべきかと思います。
アレス投資顧問⇒
アレス投資顧問はコンセプトに「会える投資顧問」とあるように、直接担当者とも会うことができるという点です。アレス投資顧問代表の阿部さんのyoutubeチャンネル「アベタカシの投資TV」を見ても分かると思いますが、タイムリーな銘柄や今後の相場展望を解説していて、しっかりした投資顧問というのが分かると思います。「無料メルマガ登録で1ヶ月以内に上昇が期待できる銘柄をもれなくお届けしています。」
グラーツ投資顧問⇒
アドレス登録で大本命3銘柄を無料提供してもらえますが、カブ知恵代表取締役の藤井英敏さんのコラム「投資の方程式」などを無料掲載しているサイト。知名度が高い人が顔を出していて情報網が広そう。配信されている個別銘柄情報を見ると推奨理由などがしっかりと書かれている印象ですが、急騰銘柄をこれまでいくつも当ててきていて高い上昇率を残してきています。
プレナス投資顧問⇒
過去の株価データや企業業績などの数値化できるデータを数理的に分析する「金融工学」を応用し、高い精度で利益を提供できプレナス投資顧問が〝株式投資界隈で注目〟されています。私の登録してからの銘柄を見る限りAIの銘柄解析がかなり効いているようです。 〝環境的に不安定な状況でも高い勝率〟を出しているとの事ですが、実際に銘柄を見て思いましたが、値幅も勝率も出せるAIとして、かなり優秀な部類と言えますので銘柄は見ておくべきと思います。
スナップアップ投資顧問⇒
元証券マンで“相場の千里眼”“金融商品のスペシャリスト”と称される有宗良治さんが代表取締役をしていて、業界での繋がりが多そうなサイト。推奨された銘柄が結構高いパフォーマンスをみせてきているので、株で思うように利益を上げられない、毎月株で利益を得ていきたいと思う人は、試しにでも一度メルマガ登録して配信情報をチェックしてみることをおすすめします。
私は上記全て配信登録してますが、寄りつき前にサラっと読むだけでその日の注目しておいた方が良さそうな点や面白そうな銘柄情報などを知れたりするので、上手く立ち回れてないって人は冗談抜きにチェックしてみることをオススメします。

配信情報を見ている人と見ていない人とでは、狙える銘柄の幅が違ってくるのではないかなと思います。

ヤフーなどで株用のメールアドレスを作って配信登録しておくと株関連情報をまとめてチェック出来たりで便利ですよ。

株はどんな相場のときも情報戦です。

相場の流れに上手く乗れるよう、少しでも根拠をもって取引出来るよう、トレードに役立ちそうな情報や相場への影響力がありそうな情報はしっかりチェックしておきたいですね。

※最終的な投資判断は自己責任にてお願いします。当ブログは銘柄への投資を推奨している訳では御座いません。

-PR, 相場雑感と注目銘柄
-