半導体関連が強い!11月17日相場雑感と注目銘柄

相場雑感と注目銘柄

本日の相場雑感

昨晩の米国市場は堅調な米個人消費が景気回復を支えるとの見方が強まった事やバイデン米大統領と習近平中国国家主席の会談では、両国の競争が衝突に発展するのを防ぐため今後も対話を継続することで一致となった事も好感され押し目買いが入りNYダウは終値36,142.22ドル、前日比+54.77ドルと反発。

ナスダック総合指数は、インフレ懸念はある中ですが、アップルなど主力ハイテク株が買われたほか、マイクロソフトは上場来高値を更新するなど、AMD(アドバンスト・マイクロ・デバイス)やクアルコムなど半導体関連株の一角も上昇して終値15,973.86ポイント、前日比-120.01ポイントと反発となりました。

やっぱり押し目買い意欲が強い感じですが、感染者が拡大傾向が続いている欧州でもユーロ圏の第3・四半期のGDP(国内総生産)が前四半期より2.2%増え、予想通りの伸びを示していますし、米国株は上値は重たくはなっていますが、製薬会社のファイザーは、新型コロナ飲み薬を巡る緊急使用許可(EUA)を食品医薬品局(FDA)に申請、政府は1000万回分の薬購入する計画と明るい材料も多く、上昇余地はまだありそうですね!

今晩の米国企業の決算では、米半導体メーカー大手のエヌビディアの決算が控えています。フィラデルフィア半導体指数(SOX)の動きを左右する企業ですので、注目ですね。

日本株は、堅調な10月の小売売上高を受けて買い優勢のスタートとなりましたが、心理的節目の3万円を前にするとどうしても買いが続かない状況。

私の周りの投資家も日経平均先物を3万円を超えるまでは直前で売り、3万円を抜けたらドテンするという姿勢で取り組んでいます。

私も基本的に買いポジが殆どですが、先物に関しては同様のやり方でヘッジを入れながら取り組んでいます。ただ本当日経平均株価3万円は切っ掛け一つ。

と思っていますので、やはりそれは岸田総理の経済対策発表からかなと思っています。日経平均株価は終値29,688.33円、前日比-119.79円、TOPIXは終値2,038.34ポイント、前日比-12.49ポイント、新興市場はジャスダックは小幅高、マザーズは小幅安とまちまちな展開となりました。

半導体関連は経済産業省が半導体戦略の当面の支援策をまとめた「半導体産業基盤緊急強化パッケージ」を示した事で、相変わらずしっかりという感じですが、【8035】東京エレクトロンも+3.31%、【6920】レーザーテックも+5%とここ3日で13%もの上昇と、完全に上昇トレンドに入っていますね。

【6890】フェローテックは上昇一服から本日は反発!今後は中国市場で子会社の上場と材料も豊富!期待したいですね

小型の半導体株の【6336】石井表記も一段高!終値1100円となっていますが、割安、業績抜群ですからね高値更新期待です。

【3498】霞ヶ関キャピタル、もうどこまでいくやらw。さすがに上げすぎとは思いますが、不動産を主力展開ですが、太陽光・風力・バイオマスなどの再生可能エネルギーに開発、投資していますので、とにかく需給が向いているという感じですね!

【8226】理経は大株主の光通信及び共同保有者の保有割合が15.61%から9.33%と売り出した事で下げましたが、理経株式保有比率は9.33%→0.20%とほぼなくなっていますね。需給思惑が薄れた事から急落しましたが、350円くらいでまで落ちれば打診してみたいところです。

ウルフ村田さんの【1783】アジアゲートは下落となりましたが、ゴリゴリの煽りを入れている【3121】マーチャントは急反発しましたね。【3927】フーバーブレインもここで買っておけなどの煽りから買われていましたが、ウルフの咆哮も勢いちょっと失速してる感じします。まあゴリゴリの仕手株ですので梯子外れたら大惨事になりますので、下手に手を出さない方がいいと思います。

節目の3万円近辺での売り圧力は強いですが、切っ掛け一つ!今は急落する要素はそこまでないと思っていますので、引き続き強気の買い目線です。

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現在の市場のテーマ

感染症対策関連銘柄

旅行・観光・宿泊

鉄鋼

オンライン診療

原発関連

人材派遣

半導体

脱炭素

再生可能エネルギー

太陽光

仮想通貨関連

アフターコロナ関連

明日の注目銘柄

・コムチュア(3844)

本日は小幅下落。クラウドが主力の独立系SI、情報系システムの開発・構築に実績を持ち、アマゾン、セールスフォースのクラウド基盤をベースとした基幹システム、webサイトの開発が中核事業としています。

同社はDX関連での本命視される銘柄の一つですが、DXで企業や社会の未来の変革をリードする「Leadthe Future」の精神のもと、デジタルソリューションパートナーとして新しい技術やソリューションを組み合わせ、クラウド、ビッグデータ/AIなどのデジタルプラットフォームを活用して、高付加価値なコンサルティングなどの上流工程のビジネス拡大を見込んでいます。

何といっても同社ですが、直近の決算が抜群です。クラウド支援サービスに重点を置いた事で業績が絶好調ですが、21年4~9月期決算は、売上高が前年同期比19%増の119億9500万円と2割近い増収を確保、営業利益も同47%増の19億6100万円となっています。

割高感はありますが、チャートは上場来高値を更新!なんでもそうですが、本命と言われる銘柄が国内外の投資家の人気を集めるものです。半導体、DX、脱炭素、再生可能エネルギーはここから飛躍する3大テーマです。

DX関連の本命のコムチュアですが、5日線は割り込みましたが、これは戻していくと見ています。

・霞ヶ関キャピタル(3498)

本日も上場来高値更新。東証マザーズ上場、PER37.3倍、PBR7.72倍、時価総額374億円の中型、太陽光発電施設の開発へと軸足を移し、現在は物流施設とアパートメントホテルを投資家向けに開発・運用など不動産コンサルティング事業を主力とする企業です。

10月8日に発表の8月期連結決算では、物流施設開発用地の売却・開発フェーズへの移行や、賃貸マンション・保育園の売却、物流施設の開発がEC市場拡大を背景に業績寄与するなどで、売上高が前期比78.5%増の142.95億円。営業利益は前期比306.9%増の13.28億円、経常利益が前期比475.6%増の10.37億円と売上・利益ともに過去最高を達成しています。

業績面の回復もですが、株主優待のポイント設定変更を発表しており「霞ヶ関キャピタル・プレミアム優待倶楽部」の株主優待ポイントを進呈する株主優待制度を導入、同社株式への投資の魅力をより一層高めるため1単元(100~199株)と3単元(300~399株)のポイント枠を新設しています。

5500円突破と連日の上げからもさすがに飛びすぎで警戒感は強めで…という感じですが、崩れるまではついていきます。

・山善(8051)

本日は下落、東証1部上場、PER10.1倍、PBR0.87倍、時価総額978億円の中型株、機械、工具、住宅設備、家電用機器専門商社の大手、工作機械や住設機器などに強みを持つ企業です。

伊藤忠・阪和興業・岩谷産業・長瀬産業・稲畑産業などと並び、大阪を本拠とする商社の一つです。YAMAZENのブランドで家電製品が量販店で広く販売しています。

8月11日発表の決算では、22年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比93.2%増の35億円。国内外を問わず総じてコロナ禍からの回復傾向にあり、消費財関連事業においても引続き好調に推移する見込みのため、通期の同利益を従来予想の115億円→130億円(前期は112億円)に13.0%上方修正しています。

PER10倍と割高感はありませんが、チャートが微妙ですね。1000円割り込むようなら撤退が良さそうですね。

・石井表記(6336)

本日は上昇して1100円!東証2部上場、PER7.4倍、PBR1.99倍、時価総額90.4億円の小型株です。

同社ですが、パソコンやタブレット端末などに使われるプリント基板の製造装置の最大手、液晶パネルの配向膜を塗布するインクジェットコーター装置を手掛ける企業です。

直近の決算で上方修正していますが、工作機械及び産業用機械向け操作パネル、自動車向け印刷製品を中心に売上高が増加。

連結子会社である上海賽路客電子も、5G、EV、産業機械、家電製品が増加して顧客需要が続いた事で、営業利益を6億3300万円から15億5600万円(同44.3%増)へ、純利益を4億7200万円から12億1200万円(同66.8%増)となっています。

特にプリント基板分野では、次世代通信規格「5G」市場並びに半導体向けのパッケージ基板の需要拡大に伴い同分野での設備投資を増加させていますが、改めて見ても時価総額86億円未満で純利益12億円はかなりと言えます。チャート良くなってきましたね。

・レーザーテック(6920)

本日は連騰。半導体関連、EUV向けマスクブランクス検査装置を手掛けていますが、EUV(極端紫外線)露光工程で、先端半導体を量産する台湾のTMSCや韓国サムスン電子に加え、米インテルやマイクロン・テクノロジー、韓国SKハイニックス等も導入する計画が見込めるとの事です。

決算内容は大幅減益と何ともという感じでしたが、短期的な収益悪化は装置の検収タイミングによるもので、受注高は4.4倍と急拡大しています。上昇していく期待は高いですがPERを見ると割高ですので、その点は注意ですね。ただチャートは強い上昇トレンドに入っています。

・フェローテック(6890)

本日は反発。半導体関連の割安で業績抜群の企業です。買い目線の理由は、【6890】フェローテックの過去記載内容を見て頂けたらと思います。各証券会社が目標株価を5000円以上としています。同社の真空シールは世界シェア約6割、台湾の受託製造大手TSMCや韓国サムスン電子などの半導体設備投資需要もあり業績は拡大していく見込みは十分です。

決算内容は22年3月期業績予想を上方修正、上期営業利益は2.7倍と抜群!本日の急騰は見事でしたね、今後も上下しながらも高値更新予想です。

・ルネサスエレクトロニクス(6723)

本日は反発。ルネサスエレクトロニクスは自動車用のパワー半導体を主力とする企業です。2日付の日本経済新聞朝刊で、「半導体の安定供給へ向けて積極投資する方針を明らかにしており、さらに買収した英半導体企業から工場の自動化などIoTを強化し、相乗効果は製品群の組み合わせなどで約360億円の利益が見込める様です。パワー半導体は自動車業界見てもですが抜群の需要の高さがあります。まあこれもまだまだここから!

・レノバ(9519)、ウエストHD(1407)

再生可能エネルギーの本命銘柄、どっちが良い?と言われると、どっちも良いとしか答えようがないです。基本的にどんなテーマ株でも、本命は押し目買い意欲が強く、相場をけん引するものですので、再生可能エネルギーで何を買うか?と迷ってるなら、この2つはガチガチの本命です。

レノバが好決算から急騰となりましたが、この2銘柄は期待ですね!

・NTTデータ(9613)

本日は小幅反発。デジタル庁、DX(デジタルトランスフォーメーション)関連。東証1部に上場、時価総額3兆4768億円。1988年設立。NTTグループ傘下で官庁・公共・金融機関向けの大型システム受託データ通信やシステム構築事業を手掛けています。国内外に300社以上の子会社を持つ国内では最大手のIT企業となります。テクニカル、テーマ性十分で中期目線でも勝負できる銘柄と位置付けております。

決算も良好、上期の受注高は国内における順調な案件獲得に加え、海外事業の規模拡大及び為替影響により増加して22年3月期第2四半期累計(4~9月)連結営業利益が1091億3800万円(前年同期比71.0%増)となり、通期計画1800億円(前期比29.3%増)に対する進捗率は60.6%!まだまだ期待ですね。

・タムラ製作所(6768)

本日は下落。脱炭素時代のエネルギー効率向上、省エネルギーに大きく寄与するのがパワー半導体ですが、同社は、究極のパワー半導体として期待される酸化ガリウム製半導体の研究開発で世界のトップの企業です。引け後に決算を発表しましたが、22年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比42.4%増の6.5億円でしたが、通期の同利益を従来予想の34億円→23.5億円(前期は23.8億円)に30.9%下方修正から急落。売り一巡して戻す展開が続いていますね、再度700円割り込んだら撤退します。

明日の空売り注目銘柄

・enish(3667)

本日は下落。東証1部、ゲームアプリ関連、ソーシャルアプリ・ゲームの企画・開発・運営を手がける企業ですが、業績微妙、チャート下向きから空売りと記載してから昨日は「進撃の巨人」のスマホゲーム発表から急騰しましたが、その後は軟調な推移。売り継続していますが、そろそろ切ってもいいかなという感じです。

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