【7625】グローバルダイニングが急騰チャート形成!10月20日相場雑感と注目銘柄

相場雑感と注目銘柄

本日の相場雑感

昨晩の米国市場は、米9月住宅着工件数が予想外に前月から減少となりましたが好決算銘柄が買われる展開、医薬品のジョンソン・エンド・ジョンソンは市場予想を上回る好決算。

その他にも好決算銘柄が続いている事で投資家心理が改善される展開となっていますね。

NYダウは終値35,457.31ドル、前日比+198.70ドルと反発。ナスダック総合指数は米長期金利は堅調に推移からアップルや半導体のクアルコムなど主力ハイテク株が買われた事で、ナスダックは約1か月ぶりの高値更新、終値15,129.09ポイント、前日比+107.28ポイントとなりました。

原油価格は、需要の高さから4日続伸、経済活動再開、冬の暖房需要からエネルギー供給不足が一段と悪化する見込みですので、何かしらのOPECなどでの進展がない限りは、まだ買いが続きそうですね。

国内でガソリン価格が6週連続で上昇してレギュラーで161円超えとなっていますが、需要拡大からも指標となる「米国産WTI原油」の先物価格が年内に1バレル=100ドルに達するとの見方もでていますね。

米国、日本と原油高への対応を協議を始めていますが、停電が問題になっている中国も、液化天然ガス(LNG)の輸入を拡大していますが、LNGの市場価格はここ半年で約5倍ですからね。

原油価格、電力価格の上昇が続けば、家庭での逼迫は消費を減退させるのも心配ですが、原油の高止まりによる企業のコスト高というのも、決算シーズン前ですので、弱い見通しを出す企業もでてきそうですので、不安要素となりますね。

日本株は、米国市場の上昇を受けて日経平均株価は高値29,489.11円まで上昇する場面もありましたが、29,500円の節目ですので、戻り売りの圧力、利益確定売りに押されて上げ幅を縮小。

日経平均株価は終値29,255.55円、前日比+40.03円、TOPIXは終値2,027.67ポイント、前日比+1.10ポイント。新興市場はジャスダックは-0.31%、マザーズは-0.11%と揃って小幅下落となりました。

全体的に一旦利益確定売りがでている動きですが、2万9500円の節目は売りもでるのも仕方ないですね。日経平均株価のチャートは、25日線も抜けておりますが、売りをこなしてこの位置をキープできれば、5日、25日線がゴールデンクロスして一段高が見込めるチャートです。

中国恒大集団が今週、デフォルト(債務不履行)に陥る可能性ですが、恒大が進めていた不動産管理子会社の売却交渉が保留となっています。地元の広東省政府の承認が得られていない様です。

本当に中国人民銀行の言う通り中国恒大の債務問題の波及効果は制御可能なのか、何とも油断はできませんね。

急反発を見せていた半導体関連も、一服とはなりましたが、一旦売られた方がチャート的にも狙いやすくなりますからね。

【8035】東京エレクトロンはほぼ変わらず、【6920】レーザーテックは小幅安、【6857】アドバンテストも小幅安、【6723】ルネサスエレクトロニクス、【6890】フェローテックは下落、需給を考えても調整が必要ですので、もう少し下げても良かったかなという感じです。

ウルフ村田さんの【1783】アジアゲート、【3927】フーバーブレインはチャートが完全に崩れましたね。まあ煽りで上がっていただけですので、こうなる事は目に見えていましたが、後乗りで損失を受けた投資家は多いですね。

週末記載の明日の注目銘柄【6240】ヤマシンフィルタは今日も一段高、チャートもいいですね。もう一発あると見ています。

【7625】グローバルダイニングは、再び高値更新。再び相場になるとは思っていましたが、急落調整完了から高値越え、これはチャート抜群です。

投げた投資家が、新規に煽られている【2395】新日本科学に流れている感じですが、【3823】アクロディアもTwitterで煽っていましたね。そろそろ煽りも投資家が慣れてきていますので、長くはもたないかなと思っています。

日本株もちょっと買い疲れがでていますので、一旦下落しそうかな?と思っていますが、今は押し目買いの姿勢で問題ないと見ています。

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現在の市場のテーマ

感染症対策関連銘柄

旅行・観光・宿泊

鉄鋼

オンライン診療

原発関連

人材派遣

半導体

脱炭素

再生可能エネルギー

太陽光

仮想通貨関連

アフターコロナ関連

明日の注目銘柄

・ヤマシンフィルタ(6240)

東証1部上場、PER50.8倍、PBR2.36倍、時価総額488億円の中型、建設機械向け油圧フィルターで世界トップシェア。産業用、医療用など開発力に強みを持つ企業です。

同社の主力事業の建機用フィルタ事業における建設機械市場においては、新型コロナウィルスの影響により停滞していた各国経済は、回復に向けたインフラ設備投資や資源需要増に伴い、建機の稼働時間の顕著な増加と新車需要の急激な回復に支えられ、当第1四半期連結累計期間における当社の売上高は大幅に増加し、新型コロナウィルス感染拡大前の水準まで回復となっています。

建機用フィルターが世界的な建機需要増追い風に、新車用、補給用と順調、エアフィルターも堅調推移。来週は期待ができる銘柄と見ています。今後の業績面でも、ビル空調向けナノフィルターの新製品投入していますが、集塵力、燃料効率が高く、故障予知可能な建機フィルター用IoTセンサーは大手建機メーカーで採用されています。

チャートは底入れしてから反発、綺麗に上昇となっていますね。

・グローバルダイニング(7625)

本日は急騰、東証2部上場、PER6.7倍、PBR2.6倍、時価総額68.2億円の小型、アフターコロナの割安の注目株と位置づけています。

外食チェーンを主力展開。国内でイタリア料理「カフェラ・ボエム」、エスニック料理「モンスーン・カフェ」、メキシコ料理「ゼスト」、和食「権八」などを運営、米国でも3店舗を運営しています。

業績面は7月30日の決算発表では、未定としていた21年12月期の純利益予想について10億2300万円(前期15億900万円の赤字)と発表しており、3期ぶりとなる最終黒字見通しとなっています。

賛否となったコロナ過の緊急事態宣言・まん延防止等重点措置下において、商業施設店舗以外で通常営業を継続していることが業績押し上げ要因となったわけですが、緊急事態宣言も解除されてGotoEat復活と上昇していく材料もあります。売り一巡後はもう一発ある記載しましたが、高値更新して急騰チャートとなっていますね。

・山善(8051)

本日は下落、東証1部上場、PER10.5倍、PBR0.92倍、時価総額1016億円の中型株、機械、工具、住宅設備、家電用機器専門商社の大手、工作機械や住設機器などに強みを持つ企業です。

伊藤忠・阪和興業・岩谷産業・長瀬産業・稲畑産業などと並び、大阪を本拠とする商社の一つです。YAMAZENのブランドで家電製品が量販店で広く販売しています。

8月11日発表の決算では、22年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比93.2%増の35億円。国内外を問わず総じてコロナ禍からの回復傾向にあり、消費財関連事業においても引続き好調に推移する見込みのため、通期の同利益を従来予想の115億円→130億円(前期は112億円)に13.0%上方修正しています。

PER10倍と割高感はなく、チャートを見ても全体相場が悪化から下落とはなっていますが、75日線で下げ止まり反発局面です。アフターコロナから業績面もさらなる期待があります。窓埋めまでの上昇が期待できると見ています。

・エアトリ(6191)

本日は上昇。東証1部上場、PER37.6倍、PBR15.32倍、時価総額904億円の中型株、国内航空券や海外ホテルを中心の旅行予約サイト「エアトリ」を運営する企業です。

旅行関連は、コロナ感染から旅行者激減、インバウンドも見込めないと地獄の様な業績が続いていましたが、同社もその影響を強く受けましたが、21年9月期業績予想を上方修正、営業利益は前期89億9400万円の赤字から営業利益は26億円から40億円と急回復の内容を発表。

同社はコロナ過で、需要増減に応じた最適な広告投下により安定的な利益確保しており、PCR検査は旅行会社等と提携し、ワクチンパスポートなど回復期の需要を取り込む準備もしています。25日線撤退、あまり深追いせずにという感じですね。

・石井表記(6336)

本日は下落。東証2部上場、PER6.5倍、PBR1.73倍、時価総額78億円の小型株です。

同社ですが、パソコンやタブレット端末などに使われるプリント基板の製造装置の最大手、液晶パネルの配向膜を塗布するインクジェットコーター装置を手掛ける企業です。

直近の決算で上方修正していますが、工作機械及び産業用機械向け操作パネル、自動車向け印刷製品を中心に売上高が増加。

連結子会社である上海賽路客電子も、5G、EV、産業機械、家電製品が増加して顧客需要が続いた事で、営業利益を6億3300万円から15億5600万円(同44.3%増)へ、純利益を4億7200万円から12億1200万円(同66.8%増)となっています。

特にプリント基板分野では、次世代通信規格「5G」市場並びに半導体向けのパッケージ基板の需要拡大に伴い同分野での設備投資を増加させていますが、改めて見ても時価総額78億円で純利益12億円はかなりと言えます。この辺りが底値とは見ています。

・レーザーテック(6920)

本日は小幅下落。半導体関連、EUV向けマスクブランクス検査装置を手掛けていますが、EUV(極端紫外線)露光工程で、先端半導体を量産する台湾のTMSCや韓国サムスン電子に加え、米インテルやマイクロン・テクノロジー、韓国SKハイニックス等も導入する計画が見込めるとの事です。チャート的には10月29日の決算まで上を目指しそうな雰囲気はでています。

・フェローテック(6890)

本日は下落。半導体関連の割安で業績抜群の企業です。買い目線の理由は、【6890】フェローテックの過去記載内容を見て頂けたらと思います。4000円を超えての勢いから一変しましたが、中国市場でも展開する半導体関連からも売りが強まっていますね。割安、業績も抜群ですので、引き続き押し目買いで攻めていきます。中国の電力供給問題は影響ない、子会社の増資という材料がでていました。まだまだ上昇余地は高いと見ています。

・ルネサスエレクトロニクス(6723)

本日は小幅下落。ルネサスエレクトロニクスは自動車用のパワー半導体を主力とする企業です。2日付の日本経済新聞朝刊で、「半導体の安定供給へ向けて積極投資する方針を明らかにしており、さらに買収した英半導体企業から工場の自動化などIoTを強化し、相乗効果は製品群の組み合わせなどで約360億円の利益が見込める様です。パワー半導体は自動車業界見てもですが抜群の需要の高さがあります。

・レノバ(9519)、ウエストHD(1407)

真鍋さんのノーベル賞効果で再生可能エネルギーはさらに注目されそうですね。再生可能エネルギーの本命銘柄、どっちが良い?と言われると、どっちも良いとしか答えようがないです。基本的にどんなテーマ株でも、本命は押し目買い意欲が強く、相場をけん引するものですので、再生可能エネルギーで何を買うか?と迷ってるなら、この2つはガチガチの本命です。

・NTTデータ(9613)

本日は反発。デジタル庁、DX(デジタルトランスフォーメーション)関連。東証1部に上場、時価総額3兆1,416億円。1988年設立。NTTグループ傘下で官庁・公共・金融機関向けの大型システム受託データ通信やシステム構築事業を手掛けています。国内外に300社以上の子会社を持つ国内では最大手のIT企業となります。テクニカル、テーマ性十分で中期目線でも勝負できる銘柄と位置付けております。

・タムラ製作所(6768)

本日は下落。脱炭素時代のエネルギー効率向上、省エネルギーに大きく寄与するのがパワー半導体ですが、同社は、究極のパワー半導体として期待される酸化ガリウム製半導体の研究開発で世界のトップの企業です。チャート的には底を打ったかな?という感じですね。内容は良い会社ですので、安値685円を割れるまでは放置します。

明日の空売り注目銘柄

・enish(3667)

本日は上昇。東証1部、ゲームアプリ関連、ソーシャルアプリ・ゲームの企画・開発・運営を手がける企業ですが、業績微妙、チャート下向きから空売りと記載してから昨日は「進撃の巨人」のスマホゲーム発表から急騰しましたが、その後は軟調な推移。東京ゲームショウで買われているだけかなと思っています。チャートは弱いので売り継続です。

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