緊急事態宣言解除決定!明日は自民党総裁選挙!9月28日の相場雑感と注目銘柄

相場雑感と注目銘柄

本日の相場雑感

昨晩の米国市場は、新型コロナウイルスデルタ株の株新規感染者減少、パンデミックの状況改善での、経済活動再開への期待、原油価格も続伸した事でマラソン・オイル(MRO)やオクシデンタル・ぺトロリアム(OXY)などエネルギー関連が上昇した事でNYダウは終値34,869.37ドル、前日比+71.37ドルと4日続伸。

ナスダック総合指数は、原油高や米国債入札を織り込んでの金利上昇から割高感が意識されたハイテク株が下落、半導体関連などが売られて終値14,969.97ポイント、前日比-77.37ポイントと続落となりました。

前週のFOMC(米連邦公開市場委員会)で、ややタカ派的な金利見通しが示されて以降は、長期金利が上昇基調していますが、米国市場は上値も重く上昇しても利益確定売りが出るという展開ですので、ちょっと注意が必要な感じで見ています。

日本株は、本日は配当、優待権利日。そして明日は自民党総裁選の投開票を控えるなか、次期首相のもとでの新たな経済対策への期待感はありましたが、実質月内最終商い日からもポジション整理の動きとなり、日経平均株価は終値30,183.96円、前日比-56.10円、TOPIXは2,081.77ポイント、前日比-5.97ポイント。

新興市場は、全体的にグロース株が売られた流れからも売りが売りを呼ぶ展開となりジャスダック、マザーズ共に下落となりました。

海運株が昨日に続き急落と一気に崩れましたね。

【9101】日本郵船は2日前は高値11300円から急転直下となりましたが安値9070円までの下落は中々に痺れますね。

バルチック海運指数も下落している中で強張る展開は無理もありましたし【9101】日本郵船、【9104】商船三井は配当確定日で落ちる事は予想できましたので、この下げも仕方ない感じですね。

海運株は配当も終わって一旦調整となりそうですが割安感もありますので、売り一巡後から狙っていきたいとは思います。

両銘柄共にここからもう一段の深押しで狙いたいですが、【9101】日本郵船は8000円近辺、【9104】商船三井は7500円近辺という感じですかね。

半導体関連は、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)が前日比-0.24%となっていますが、ハイテク株が下落が止まらないというのがネックとなっていますね。

【8035】東京エレクトロンは-1%程度ですが、【2760】東京エレクトロンデバイスは大幅続落。

【6890】フェローテックは25日線を割り込み、【6723】ルネサスエレクトロニクスも-2%となっています。

半導体関連は戻りも早いと見ていますので反発のタイミングを虎視眈々と待つスタンスでいますが、ややきな臭い相場ですし、全体の不安定な動きを考えても無理せずに取り組むべきとは思います。

芸能人の結婚は「〇〇ショック」など言われますが、嵐の櫻井翔と相葉雅紀が、それぞれ一般女性と結婚していたことが「週刊文春」の取材で分かったとの事です。

急落したら「嵐ショック」など言われるのでしょうが、自民党総裁選挙で新総裁が決まるタイミングからも一旦材料出尽くしの可能性があります。

急落とならない事を祈るばかりですが、ただ正直急落したら買いという目線でいますので、むしろWELCOMEと、今のところは思っています。

ウルフ村田さんの【7868】廣済堂は1506円までの急落を見せましたが、下髭つけての戻し、ウルフさんが株価2倍は!なんて煽り入れています。どうなるやらという感じですが、下落を待っていた投資家も多いですね。基本的に静観姿勢です。

【2667】イメージワンは急落から引けにかけて急伸と凄い動きですね(汗)

13時半で856円から引け前は919円まで上昇、残り10分で大口の売りがでるという激しい動きでしたが、終値907円となっています。

月末材料期待の銘柄ですので、その思惑買いが入った感じですが、この動き見ると出なかったらやばそうですので、触るにしても大きく押し目を入れたところで買って、持ち越さないというのが良さそうです。

9月相場は非常に激しい相場ではありますが、明日は自民党総裁選挙です。

岸田さん、河野さん、高市さんと誰がなってもおかしくないですね。決選投票間違いない白熱した戦いとなっていますが、新総裁確定からの政策期待銘柄は値幅取れそうですし、10月相場も非常に面白そうです。ただ世界情勢は北朝鮮がミサイル打ちまくり、中国の懸念がついて回っています。

緊急事態宣言の解除も決定されて経済活動への期待もありますので日本株の上昇は自信をもっていますが、環境を考えても引き続き無理せず逆指値をしっかり入れて取り組んでいくことをおススメ致します。

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明日の注目銘柄

・石井表記(6336)

本日は下落。東証2部上場、PER6.2倍、PBR1.67倍、時価総額75,7億円の小型株です。

同社ですが、パソコンやタブレット端末などに使われるプリント基板の製造装置の最大手、液晶パネルの配向膜を塗布するインクジェットコーター装置を手掛ける企業です。

直近の決算で上方修正していますが、工作機械及び産業用機械向け操作パネル、自動車向け印刷製品を中心に売上高が増加。

連結子会社である上海賽路客電子も、5G、EV、産業機械、家電製品が増加して顧客需要が続いた事で、営業利益を6億3300万円から15億5600万円(同44.3%増)へ、純利益を4億7200万円から12億1200万円(同66.8%増)となっています。

特にプリント基板分野では、次世代通信規格「5G」市場並びに半導体向けのパッケージ基板の需要拡大に伴い同分野での設備投資を増加させていますが、改めて見ても時価総額86億円で純利益12億円はかなりと言えます。ただ直近急騰で飛びついたイナゴのふるい落としのチャート形成。下げ止まるまで待ちかなという感じですね。

・東京精密(7729)

本日は小幅下落。東証1部上場、時価総額2,029億円、PER13倍、PBR1.68倍、1949年に創業、半導体製造装置、計測機器を開発・製造する企業ですが、強みとしては半導体製造のウェーハテスト工程で使用されるプローバは世界トップシェアを誇っており、真円度・円筒形状測定機では国内首位です。

投資家ならば半導体の需要は知っての通りですが、世界的なロジック半導体・電子部品の需要の高まりを受けて、同社への受注は高水準で推移しています。チャートは出遅れの位置ですが、何か微妙ですが、引けにかけては買われていますのでもう少し様子見ですが、一段安したら撤退ですね。

・レーザーテック(6920)

本日は下落。半導体関連、EUV向けマスクブランクス検査装置を手掛けていますが、EUV(極端紫外線)露光工程で、先端半導体を量産する台湾のTMSCや韓国サムスン電子に加え、米インテルやマイクロン・テクノロジー、韓国SKハイニックス等も導入する計画が見込めるとの事です。引き続き半導体関連は総じて強気目線ですが、チャート的には調整しそうな感じです。

・フェローテック(6890)

本日は下落。半導体関連の割安で業績抜群の企業です。買い目線の理由は、【6890】フェローテックの過去記載内容を見て頂けたらと思います。4000円を超えての勢いから一変しましたが、中国市場でも展開する半導体関連からも売りが強まっていますね。割安、業績も抜群ですので、引き続き押し目買いで攻めていきます。

・ルネサスエレクトロニクス(6723)

本日は下落。ルネサスエレクトロニクスは自動車用のパワー半導体を主力とする企業です。2日付の日本経済新聞朝刊で、「半導体の安定供給へ向けて積極投資する方針を明らかにしており、さらに買収した英半導体企業から工場の自動化などIoTを強化し、相乗効果は製品群の組み合わせなどで約360億円の利益が見込める様です。パワー半導体は自動車業界見てもですが抜群の需要の高さがありますので、押し目買い狙いです。

・レノバ(9519)、ウエストHD(1407)

両銘柄とも下落。再生可能エネルギーの本命銘柄、どっちが良い?と言われると、どっちも良いとしか答えようがないです。基本的にどんなテーマ株でも、本命は押し目買い意欲が強く、相場をけん引するものですので、再生可能エネルギーで何を買うか?と迷ってるなら、この2つはガチガチの本命ですので狙うならこの2つかなという感じです。河野大臣の期待で上がっていたところもありますので、岸田さん優勢ですので、黄色信号ですね。

・ティアンドエス(4055)

本日は下落。今後上場が期待される超大型IPOのキオクシア関連の銘柄です。キオクシアグループ向けが売上高全体の約2割弱を占めています。PER70.8倍、PBR12.26倍と割高ではありますが上場が近づくにつれて同銘柄への期待は高まると予想しています。

・NTTデータ(9613)

本日は小幅下落。デジタル庁、DX(デジタルトランスフォーメーション)関連。東証1部に上場、時価総額3兆490億円。1988年設立。NTTグループ傘下で官庁・公共・金融機関向けの大型システム受託データ通信やシステム構築事業を手掛けています。国内外に300社以上の子会社を持つ国内では最大手のIT企業となります。テクニカル、テーマ性十分で中期目線でも勝負できる銘柄と位置付けております。

・パイプド(3919)

本日は下落。先週末上がりすぎましたね。東証1部上場、時価総額213億円、PER22.7倍、PBR4.26倍、DX関連の小型株の注目銘柄。クラウドを使った顧客情報管理ソフトなどを主力展開しています。決算は9月30日にあり、良い見ておいますが、無理せずですね。

・タムラ製作所(6768)

本日は下落。脱炭素時代のエネルギー効率向上、省エネルギーに大きく寄与するのがパワー半導体ですが、同社は、究極のパワー半導体として期待される酸化ガリウム製半導体の研究開発で世界のトップの企業、業績が今一つから売り目線で見ていましたが、環境と期待値からも買い目線に切り替えました。25日線割れ撤退。

明日の空売り注目銘柄

・enish(3667)

本日は小幅下落。東証1部、ゲームアプリ関連、ソーシャルアプリ・ゲームの企画・開発・運営を手がける企業ですが、業績微妙、チャート下向きから空売りと記載してから昨日は「進撃の巨人」のスマホゲーム発表から急騰しましたが、その後は軟調な推移。東京ゲームショウで買われているだけかなと思っています。チャートは弱いので売り継続です。

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