チャイナショック!週明け相場は急落の可能性!相場展望、来週注目の銘柄【6336】石井表記

相場雑感と注目銘柄

来週の相場展望

※記載後の祝日にチャイナショックが起こっていますので、追記致しました。

週末の米国市場は、製造業の指数などはここ最近の指標は問題ないものが多かったですが、米国市場は新型コロナウイルス変異種デルタ株の経済への懸念が根強いのもありますね。

株価指数先物や個別株オプションの最終売買日が重なる、クワドルプル・ウィッチング(株価指数と個別株、それぞれの先物とオプション取引における精算日と4つの精算が重なり売買も増えることから4人の魔女(ウッチング)と呼ばれています。)で9月末株安のアノマリー、来週のFOMCへの警戒感が意識される展開となりました。

NYダウは終値34641.41ドル、前日比-110.28ドル、ナスダック総合指数は、長期金利が再び上昇した事でハイテク株が売り優勢の動きとなりアップルやフェイスブックといった主力株が売られる動きとなりました。

日本市場は、3連休、敬老の日で祝日となるわけですが、世界の投資家が注目している中国不動産大手の中国恒大のXデー(20日の期限の2兆円の支払い)がどうなるかという感じですが、中国でも21日に伝統祝日の一つ、中秋節(旧暦の8月15日)を迎え連休となっています。

中国当局が不動産バブルを抑えようと規制を強化した事で日本円にして9兆円を超える有利子負債を抱え、経営難。デフォルトは避けられない感じありますが、仮にデフォルトしても資産負債の整理を行って、金融システムへの波及や不動産市場の暴落はない。

という見方が多く、世界のアナリストや経済評論家の意見を見ても、中国の国内問題として処理され、国際市場に波及するリスクは低いと見られています。

実際に中国政府が15日に公表した統計によると、今年1月から8月までに不動産投資は、前の年と比べて10.9%増加。住宅価格自体も鈍化傾向ではありますが上昇しています。

かつての日本の様に、不動産バブルに乗り、銀行などから融資を受けて積極的な投資を行い、不動産だけでなく、EV(電気自動車)と手を広げていた同社ですが、金を借りて投資する。馬鹿な経営のツケが回ってきたという感じです。

ただ懸念としては、不動産投資は伸びているとは言えども、最近での中国当局による締め付けもありますので、ここからの連鎖的な倒産という不安がどうしてもよぎりますね。

こんな環境では中国株を投資対象として外す投資家、機関は多そうですし、既に資金を引き揚げている動きもみられています。

祝日で香港ハンセンが急落!まさかのチャイナショック!※追記箇所

外国人投資家は日本株に対して1兆円以上の買い越しをしており、そこまでの相場の大暴落とはならない可能性が80%以上と思っていましたが、香港ハンセン市場が大暴落していますね。

昨日ブルームバーグの記事では、満期を過ぎた資産運用商品(理財商品)について、現金に代わり不動産資産の大幅値引きという形で返済する手続きを開始した事で、不安要素が直撃して香港ハンセン指数は急落!

日経平均CFDも3万円を割り込む下落となっていますので、連休明けは日本株も大幅に下落する可能性が高く、今回の問題含め、来週の相場は祝日が続きますし、米FOMCを控えておりますので保有整理をする動きもあると思います。

ですが、個人的には日本株に対しての目線はぶれていません。下落したところは買い場とは見ています。

とは言っても毎回気を抜くと大きくやられますので、逆指値設定は必ず入れての取り組みを心がけます。

週明けの注目銘柄

日々注目銘柄を記載していますが、今回は新規で注目している銘柄を記載します。

・石井表記(6336)

東証2部上場、PER7倍、PBR1.9倍、時価総額86億円の小型株です。

同社ですが、パソコンやタブレット端末などに使われるプリント基板の製造装置の最大手、液晶パネルの配向膜を塗布するインクジェットコーター装置を手掛ける企業です。

直近の決算で上方修正していますが、工作機械及び産業用機械向け操作パネル、自動車向け印刷製品を中心に売上高が増加。

連結子会社である上海賽路客電子も、5G、EV、産業機械、家電製品が増加して顧客需要が続いた事で、営業利益を6億3300万円から15億5600万円(同44.3%増)へ、純利益を4億7200万円から12億1200万円(同66.8%増)となっています。

特にプリント基板分野では、次世代通信規格「5G」市場並びに半導体向けのパッケージ基板の需要拡大に伴い同分野での設備投資を増加させていますが、改めて見ても時価総額86億円で純利益12億円はかなりと言えます。

EPS(1株当たりの当期純利益)は、147とPER10で1470ですので、成長性も高く、今後配当の増配の期待はあり時価総額100億円以下!半導体プリント基セクターというのも注目されやすいと言えます。

株式投資はリスクが伴いますので、投資は自己判断でお願い致します

 

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