ドル円が117円超え!輸出関連が上昇!3月14日の相場雑感と注目銘柄

相場雑感と注目銘柄

本日の相場雑感

今週も宜しくお願い致します。

まず先週末の米国市場ですが、指標系ではミシガン大が発表した3月の米消費者景況感指数が、2011年11月以来の低水準と市場予想を下回る結果となりました。

ただ市場の動向は、やはりロシアの動きに過敏に反応する状況ですね。

ロシアのプーチン大統領が隣国ベラルーシのルカシェンコ大統領との会談で「ウクライナとの対話で前進があった」と伝わり投資家心理が好転してNYダウは一時+341ドルまで上昇する場面もありましたが、ロシア軍による軍事侵攻は首都キエフ中心部にまで到達して戦争が激化している事やバイデン米大統領が、世界貿易機関(WTO)の規定に基づいた「最恵国待遇」からロシアを外す方針を示しました。

G7も重要製品に関するロシアの最恵国の地位を否定する行動をとるよう努めるとした事からロシアからの輸入品への関税が大幅に引き上げられるなど、欧米の対ロ制裁が一段と強まるとの見方が不安要素となり、買い一巡後は景気敏感株や消費関連株を中心に売られNYダウは終値32,944.19ドル、前日比-229.88ドルと続落。

ナスダック総合指数は、インフレ懸念からハイテクグロースへの売り入り主力のメタ・プラットフォームズやテスラなどが売られ、終値13,129.96ポイント、前日比-125.58ポイントと続落なりました。

世界でロシアを世界経済から孤立させる動きとなり、デフォルトの可能性が高まっていますが、ロシアはウクライナ侵攻後に中国に軍事・経済的援助を要請している様です。これに対して中国の返答はありませんが、誰が見てもロシアと中国は利害が一致していますからね。

14日にサリバン米大統領補佐官と中国外交担当トップの楊潔共産党政治局員との会談がローマでありますが、サリバン米大統領補佐官は「中国政府には、いかなる国であってもロシアの損失を穴埋めすることを許さず、米国は傍観しないと伝えている」との事ですので、中国がロシア制裁に否定的な態度を示せば、より一層米中の対立はより深まりそうな感じですね。

週明けの日本株は、対ロシア追加経済制を嫌気しての売り物もありましたが、為替相場が1ドル=117円台後半まで円安・ドル高となり、輸出採算改善の思惑から自動車関連や機械など円安メリットの銘柄が上昇。

先週売り込まれていた銘柄が一斉に買われ、高配当銘柄にも資金が向かい日経平均株価は終値25,307.85円、前週末比-145.07円、TOPIXは終値1,812.28ポイント、前週末比+12.74ポイントと共に反発となりました。

新興市場は割高なグロース株が軟調な動きとなりましたが、全体としては値ごろ感のある銘柄が買われジャスダックは小幅高、マザーズが小幅安となりました。マザーズの寄与度の高いメルカリが+2.47%の反発していましたが、戻りがあまりにも鈍いですので、やはりハイグロ銘柄で構成されているマザーズは特に注意しておくべきですね。

先週記載した【7267】ホンダは上昇、【7203】トヨタや【7261】マツダと比べて若干弱いですが、5日線に沿って上昇していくと見ています。

自動車と言えば、中古車市場が平均売買価格が初の100万円超えた様ですね。半導体不足は解消されるどころか、世界的に供給が追い付いていないですので中古車関連も面白そうですね。

中古車関連では【7599】IDOMや【2788】アップルインターナショナル、【7676】グッドスピードなどに注目しています。

記載の【4884】クリングルは終値703円、週末に慶應義塾と共同で慢性期脊髄損傷に対する治療に関し特許出願の材料がでましたが、出尽くしで下落。ただ700円はやはり堅いですね。

地政学リスクの高まりで上昇していた防衛関連の【4274】細谷火工は小幅高。【7011】三菱重工は一段高。個人的には【7011】三菱重工は取り組みやすくまだまだ期待と見ています。

市場のテーマとしてサイバーセキュリティ関連を記載しましたが、【3042】セキュアヴェイル、【3692】FFRIセキュリティ、【3857】ラック、【4258】網屋、【42288】アズジェント、【3356】テリロジーなどに注目しています。

【4047】関東電化工業は上昇。1000円でエントリーして抜けきれていませんが、まあ割安面もありますからね。引き続き保有しています。

高配当からも上昇を続けている【9101】日本郵船、【9104】商船三井、【9107】川崎汽船は問題ない動きですね!高配当、超割安の海運株は引き続き握っておきます。

【4714】リソー教育は変わらず。356円でエントリーしていますが、今日は買値までいきましたが、その後失速。まだ保有します。

日本郵政の「JPショールーム」向けに無人化店舗システム提供した【4264】セキュアは下落。大化け期待と思っていましたが、こういった銘柄は節目狙いが有効ですので再エントリーは1000円ですかね。

注目していた【6524】湖北工業は終値8100円。寄り付き後に吹いたところで全部売却しましたがドンピシャでした。また下がったら買いますが8000円割れでエントリーしてみます。

【4125】三和油化工業は下落。工業産業廃棄物を再資源化するリユース・リサイクル事業と中々ポテンシャルが高い銘柄です。テーマもですが、リチウム電池用電解液の受託製造という強みもあります。今急騰しているパラジウムはロシアが40%輸出していますが、同銘柄はパラジウム関連でもあります。チャートが下向きになりそうな感じですので、再エントリーは25日線を抜けたらにします。

再生可能資源であり、食糧とも競合しない非可食バイオマスを原料として、バイオ燃料やグリーン化学品を製造する新規産業の【9212】グリーン アース インスティテュートは反発。チャートがひどすぎですし、やはり割高ですからね、様子見しています。

半導体関連は若干回復していましたね。

【8035】東京エレクトロンは上昇、【6920】レーザーテックは小幅安、【6857】アドバンテストは上昇。【6723】ルネサスエレクトロニクスは上昇。【6890】フェローテックは小幅高、【6323】ローツェは小幅高、【7433】伯東は上昇しました。

小型の半導体銘柄【6336】石井表記は+5%超えしましたが、800円を抜けたら跳ねそうな感じしています。

私の知り合いのプロトレーダーが注目しているメタバース関連の【8783】GFAは終値97円と上昇。100円は時間かかると思っていましたが、意外と明日にもつけそうですね。今年はメタバース関連は大注目のテーマですので引き続き注目はしています。

メタバース関連ではまた一発あるかなと見ている【3083】シーズメンは上昇、再エントリーはまだ未定です。

【2158】FRONTEOは上昇。これもセキュリティ関連です。とりあえず反発してくれて助かりました。もう少し様子見。

第二のフロンテオと言われている銘柄で、【3853】アステリアは下落。AI関連は有望テーマですので注目しています。800円を抜けたらエントリー予定ですが、5日線に抑えられてしまっていますね。

【4412】サイエンスアーツはSTOP高。週末に-20%の暴落からこの反発、後場からの動きハイカラしてた投資家は泡吹きますね。2800円で慌てて飛びつきましたが、これは怖いですねw

ウルフ村田さんの煽り銘柄【1783】アジアゲートは終値60円と下落。【6335】東京機械は上昇。【1711】SDSホールディングスは反発。【1783】アジアゲートはこっからできるわけない。と私の周りの投資家は見ていますが、仕手株ですからね。話のネタで観賞用銘柄です。

【5915】駒井ハルテックは上昇。引け後の決算は22年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比3.0倍の14.1億円、併せて今期の年間配当を従来計画の60円→70円(前期は70円)に増額修正しています。まだ放置します。

【6047】Gunosyは上昇、期待はできそうな銘柄とみているのですが…下げ止まった感じあるんですけどね。640円を割り込んだら投げます。

【9424】日本通信は小幅高、黒字化で飛びついた投資家の投げも一巡したかな…と思っていましたが、ジリジリと戻してやっと買値きました。引き続き保有。

【4592】サンバイオは急落!SB623の承認申請から出尽くしの下落が続いていますが、赤字拡大の決算でさらに投げが加速。バイオは業績ではないと言ってもイナゴが群がってましたからね。急反発あるとは思っています。

【8746】第一商品は下落、10日移動平均線の攻防となっていますが、下は拾われていますが、今週の動きは面白そうと見ています。

材料系では【2667】イメージワンが東電の公募「多核種除去設備等で浄化処理した水からトリチウムを分離する技術」で二次評価を通過しましたが、これも材料漏れてたの?という動きになっていますが、5日線では買われてチャートはちょっと上に行きそうな感じしています。

急ピッチな円安ですので、楽観視はできませんが、全体的に一旦上にいきそうな感じしています。岸田総理がGotoトラベルなどの復活を検討している事で旅行関連が急騰していましたが、もう一発くらい上昇はありそうですね。

今週はFOMCがありますが、15、16日のFOMC会合での0.25ポイント利上げに支持を表明していますので、利上げ不安もあります。引き続き注意しながら取り組んでいきましょう。

※LINE会員様限定で面白そうな銘柄配信しています。興味ある方はLINEしてもらえたらと思います。

現在の市場のテーマ

感染症対策関連銘柄

旅行・観光・宿泊

メタバース

鉄鋼

オンライン診療

原発関連

防衛関連

人材派遣

半導体

脱炭素

再生可能エネルギー

太陽光

仮想通貨関連

アフターコロナ関連

明日の注目銘柄

・クリングルファーマ(4884)

東証マザーズ、PER—倍、PBR1.34倍、利回り—%、時価総額33.8億円。

HGFタンパク質を用いた症例数の少ない難治性疾患治療薬開発する大阪大学発のバイオベンチャー。

HGFは細胞の増殖や保護、血管新生などを促します。細胞を安定的に増殖させ、HGFを高発現させる培養工程など量産体制の構築が難しい一面がありますが、同社は「HGF製剤」と「神経疾患の治療に適したHGF製剤」で、日本、米国等で特許を取得していることが強みです。

現在、自社開発の脊髄損傷急性期向けは国内3相まで進展しており、ほかにALS(筋萎縮性側索硬化症)や声帯瘢痕などに注力しています。

赤字バイオ、時価総額33億円と一見してただのギャンブル銘柄という感じに見えますが、チャートを見てもわかる通り大底からのリバウンドを見せています。投資ファンドのバークレイズ・バンク・ピーエルシーのワラントが499,500株あり定期的に売り玉が出ては来ますが、700円台も底堅くなってきていますね。

週末に慶應義塾と共同で慢性期脊髄損傷に対する治療に関し特許出願しましたが22年前半にHGFタンパク質ALS地検の第2相も終了予定となっています。後半にも脊髄損傷急性期の治験結果とあり、今後の思惑も動きやすい銘柄と言えます。

環境不安でバイオ関連も人気化していますので、注目しておくべき銘柄と位置付けています。

・サンバイオ(4592)

本日は急落。東証マザーズ、PER—倍、PER46.27倍、利回り—%、時価総額723億円。

サンバイオは、病気や事故などで失われた神経機能を再生させる細胞(神経再生細胞)を、医薬品(再生細胞薬)として開発するバイオベンチャーです。

再生細胞薬「SB623」の事業化を目指し、日米を中心に開発していますが、この「SB623」は一過性に遺伝子導入した成人骨髄由来の間葉系幹細胞を加工・培養して製造したもので、脳内の神経組織に投与されると自然な再生機能を誘発することで失われた運動機能の改善できるという「承認されれば世界で初となる薬です」

脳による障害での脳梗塞患者は世界でも多く、同社は「SB623」を使って慢性期脳梗塞と外傷性脳損傷の2つのプログラム(臨床試験)を進行中。この「SB623」は慢性期脳出血、加齢黄斑変性、網膜色素変性、パーキンソン病、骨髄損傷、アルツハイマー病などにも効果が期待できると言われています。

ただ3年以上前から株をやられている方ならば、「サンバイオショック」という言葉も聞いた事があるかと思いますが、同社は、再生細胞薬「SB623」の期待で株価大暴騰した後に、2019年1月に脳梗塞を対象とした治験失敗を発表、これが失望となりSTOP安連発!株価は1月21日に1万2730円から2月には年初来安値となる2401円となり、2022年2月では株価1100円台となっています。

その開発中のSB623慢性期外傷性脳損傷プログラムについて、厚生労働省に再生医療等製品製造販売承認を申請を発表!期待で上がっていた分、一旦材料出尽くしの動きとはなりましたが、下げ止まってから急反発あると見ています。

・日本通信(9424)

本日は小幅高。東証1部、PER—倍、PBR50.56倍、利回り—%、時価総額296億円。

日本通信は通信事業者のインフラを借り受けて個人・法人向けに通信サービスを提供する、通称「MVNO」(仮想移動体通信事業者)のパイオニア企業です。

MVNE(MVNO支援)や、SIMカードと各種端末を組み合わせるソリューション事業、スマートフォンを介した金融取引のプラットフォーム関連事業(Fpos)を新規事業の主軸として展開。

格安SIMサービスを提供している日本通信の「合理的プラン」が、大手キャリアの低価格プランをさらに上回る安さを実現したことから、先週末発表の決算では、22年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常損益は2億円の黒字(前年同期は2.5億円の赤字)と黒字化しています。

格安SIMの浸透が明確となっていますし、日本通信は赤字続きの企業でしたので、今回の黒字化というのはインパクトはかなり中々ですね。そして同社が新事業として注力するFposは本人性確認と「取引電文が改ざんされていないこと」の保証を満たすプラットフォームですが、マイナンバーを普及を急ぐ政府の動きもありますので、今後かなり需要が高いと言えます。

FPoS商用化の見込みとなり、群馬などの地方自治体でも導入実績もでてきていますし、同社はFPoS商用化開始から3~5年で時価総額5000億円が見込めるなんて言ってはいますからね。業績への期待からも今後買われていく可能性は高いと見ています。

・関東電化工業(4047)

本日は上昇。東証1部、PER7.8倍、PBR1.03倍、利回り2.21%、時価総額572億円。

関東電化は1970年にフッ酸電解技術を国内で初めて確立して以来、世界トップクラスのフッ素ガス製造能力を保有しています。

半導体の需要が急速に高まっていますが、半導体製造用の素材以外にも多彩で高品質なフッ素系特殊ガス製品を提供。半導体もですが、液晶材料や光ファイバーにも有機フッ素化合物が使用されております。

世界的なEV自動車の流れですが、同社はEV用バッテリーに欠かせないリチウム二次電池材料の電解質として六フッ化リン酸リチウムを提供していますので、半導体、EVといった注目テーマの有望株です。

住友金属鉱山と共同で使用済みリチウムイオン2次電池から高純度リチウム化合物を再資源化する世界初の技術を確立を持ちPER7倍台と割安面もあります。

22年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比2.3倍の80億円に急拡大。併せて、通期の同利益を従来予想の85億円→105億円(前期は55.8億円)に23.5%上方修正し、増益率が52.3%増→88.1%増に拡大し、3期ぶりに過去最高益を更新。年間配当も従来計画の16円→22円(前期は14円)に大幅増額修正としました。1000円で再エントリーしました。

・ベルーナ(9997)

本日は小幅高。東証1部、PER6.7倍、PBR0.55倍、利回り2.78%、時価総額660億円。

同社は衣料品等カタログ通販大手。1983年に衣料品の通信販売を開始、現在では衣料品だけでなくファッション雑貨、インテリアといった多彩な商品を各世代に向け提供。2,100万人を超える会員のデータを活用した商品開発と効率的な商品管理のノウハウを確立しており、チラシ・カタログだけでなく、パソコンやスマートフォンといったWEBメディアによるコミュニケーションも強化しています。

・湖北工業(6524)

本日は下落。自動車関連、東証2部に12月22日に上場のIPO銘柄、アルミ電解コンデンサ用リード端子と光部品・デバイスのリーディングカンパニーです。

業績面もよく、自動車関連はここから需要高まっていきますので、同社の業績も高まっていくと見ています。【4412】サイエンスアーツの再来となるのでは?と期待していましたが、21年12月期の連結経常利益は前の期比85.1%増の43.6億円に拡大しましたが、22年12月期は前期比2.5%減の42.5億円に減る見通し。ただとにかく投資家人気ある銘柄ですからね。

・Gunosy(6047)

本日は上昇。今後化けそうな銘柄と見ています。インドでクレジットカードサービス「slice」を提供するGaragePreneursの強制転換条項付優先株式の追加取得を決定したという材料ですが、最大で1000万ドル相当の優先株式取得を計画というのもですが、インドは10億人の大国ですが、クレジットカードの普及はまだまだここからですので、今後かなりの含み益が出る可能性があります。やっと底打ったかな?と見ていましたが、まだきついですね。

・コムチュア(3844)

本日は上昇。クラウドが主力の独立系SI、情報系システムの開発・構築に実績を持ち、アマゾン、セールスフォースのクラウド基盤をベースとした基幹システム、webサイトの開発が中核事業としています。

同社はDX関連での本命視される銘柄の一つですが、DXで企業や社会の未来の変革をリードする「Leadthe Future」の精神のもと、デジタルソリューションパートナーとして新しい技術やソリューションを組み合わせ、クラウド、ビッグデータ/AIなどのデジタルプラットフォームを活用して、高付加価値なコンサルティングなどの上流工程のビジネス拡大を見込んでいます。

何といっても同社ですが、直近の決算が抜群です。クラウド支援サービスは相変わらず好調!22年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比34.5%増の30.5億円に拡大し、通期計画の38億円に対する進捗率は80.3%となっています。

DXの本命ではありますが割高感からも投げ出ますね。ですが半導体、DX、脱炭素、再生可能エネルギーはここから飛躍する3大テーマです。

・山善(8051)

本日は小幅安、東証1部上場、PER7.9倍、PBR0.82倍、時価総額928億円の中型株、機械、工具、住宅設備、家電用機器専門商社の大手、工作機械や住設機器などに強みを持つ企業です。

伊藤忠・阪和興業・岩谷産業・長瀬産業・稲畑産業などと並び、大阪を本拠とする商社の一つです。YAMAZENのブランドで家電製品が量販店で広く販売しています。

22年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比56.1%増の122億円に拡大、通期の同利益を従来予想の130億円→160億円(前期は112億円)に23.1%上方修正。今期の年間配当を従来計画の25円→35円(前期は20円)に大幅増額修正しています。

PER8倍台と割安、そろそろきてほしいところです。

・フェローテック(6890)

本日は小幅高。半導体関連の割安で業績抜群の企業です。買い目線の理由は、【6890】フェローテックの過去記載内容を見て頂けたらと思います。各証券会社が目標株価を5000円以上としています。同社の真空シールは世界シェア約6割、台湾の受託製造大手TSMCや韓国サムスン電子などの半導体設備投資需要もあり業績は拡大していく見込みは十分です。

決算は、22年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比3.2倍の181億円に急拡大し、通期計画の235億円に対する進捗率は77.4%となっています。期待はできそうですが、チャートは悪いですね。

・ルネサスエレクトロニクス(6723)

本日は上昇。ルネサスエレクトロニクスは自動車用のパワー半導体を主力とする企業です。同社は「半導体の安定供給へ向けて積極投資する方針を明らかにしており、さらに買収した英半導体企業から工場の自動化などIoTを強化し、相乗効果は製品群の組み合わせなどで約360億円の利益が見込める様です。

パワー半導体の需要から21年12月期の連結最終利益は前の期比2.8倍の1272億円に急拡大し、6期ぶりに過去最高益を更新しています。需要高いので期待してはいるのですが…。

・NTTデータ(9613)

本日は上昇。デジタル庁、DX(デジタルトランスフォーメーション)関連。東証1部に上場、時価総額3兆14億円。1988年設立。NTTグループ傘下で官庁・公共・金融機関向けの大型システム受託データ通信やシステム構築事業を手掛けています。国内外に300社以上の子会社を持つ国内では最大手のIT企業となります。テクニカル、テーマ性十分で中期目線でも勝負できる銘柄と位置付けております。

業績はしっかり22年3月期の連結業績予想について、売上高を2兆3600億円から2兆5400億円(前期比9.5%増)へ、営業利益を1800億円から2150億円(同54.5%増)へ、純利益を1060億円から1300億円(同69.2%増)へ上方修正しています。

明日の空売り注目銘柄

・enish(3667)

本日は小幅高。東証1部、ゲームアプリ関連、ソーシャルアプリ・ゲームの企画・開発・運営を手がける企業ですが、環境悪い時は買われて、良い時は売られる。という感じですが、業績微妙ですからね。今日は見事なまでに急落!

原油価格上昇で業績影響の大きい【4612】日本ペイントは小幅安【4613】関西ペイントは上昇しましたが、引き続き売り目線です。

・レーザーテック(6920)

本日は小幅安。買いで記載していましたが、このチャートはまだ下げそうですね。半導体関連、EUV向けマスクブランクス検査装置を手掛けていますが、EUV(極端紫外線)露光工程で、先端半導体を量産する台湾のTMSCや韓国サムスン電子に加え、米インテルやマイクロン・テクノロジー、韓国SKハイニックス等も導入する計画など内容は良いのですが、PER68倍と高すぎますからね。

22年6月期第2四半期累計(7-12月)の連結経常利益は前年同期比11.0%増の131億円、マスク検査装置が大きく牽引し、上期の受注高が1788億8100万円(前年同期比3.1倍)と過去最高を大幅に更新しています。半導体を代表する銘柄ですので期待したいところですが、下げ止まるまでは売りです。

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