PR 相場雑感と注目銘柄

230億円の投資家cisさんと麻雀を打ちました。相場雑感と注目銘柄【5216】倉元製作所

株プロサラリーマンの相場雑感

昨日はちょっと面白い事があったというか尊敬する230億円の投資家cisさんと麻雀を打ちましたw中々盛り沢山で面白い話も聞けたので、またその話は後日記載致します。

金融緩和縮小、積極的な利上げでの米国景気が減速していく不安から売り込まれる動きが続いていますが、中国でロックダウンが続き原油需要の後退から原油価格も下落、中国の景気への不安、ウクライナ問題の長期化、米長期金利上昇が続きハイテク株も軒並み下落。仮想通貨も大暴落となっています。

今の米国市場…本当に資金が抜けていますね~。NYダウは終値32,245.70ドル、先週末比-653.67ドルと大幅続落となり年初来安値を記録となりました。

ナスダック総合指数も、10年物国債利回りは3.14%台と2018年11月以来の高さ、30年債も3.2%台と同年12月以来の水準となっていますからね。アマゾンやテスラなどの主力ハイテク株から半導体関連、割高なハイテク株とボコボコに投げ売りがでて終値11,623.25ポイント、先週末比-521.41ポイントとなりました。

チャートもNYダウ、ナスダック総合指数共に安値更新ですが、NYダウの株価の値下がりはFRBが大幅な利上げを決めた4日の翌日から3営業日連続で、下落幅は3日間で合わせて1800ドルを超えて、正直下落トレンド入りした感じになっています。そろそろ反発なんて思ってスケベ買いするとも一発くらいそうな感じです。ロシアによるウクライナへの軍事侵攻の長期化となっていますし、VIX指数が34.75ポイントと上昇しています。

市場への恐怖がかなり高まっていますので、米国株を買うにしてもVIX指数が落ちてきてから…というのが良さそうな気がしています。

日本株ですが、米国市場の急落を嫌気して寄り付きから売り優勢のスタートとなりました。朝方は売り込まれて日経平均株価は26,000円を割り込み安値25,773.83円まで下落しましたが、売り一巡後は値ごろ感から買い直されて終値26,167.10円、前日比-152.24円、TOPIXは1,862.38ポイント、前日比-16.01ポイントとなりました。

新興市場は連日の米長期金利の高止まり嫌気され、投げ売りがでましたが引けにかけては回復。ただ高PERの銘柄はすぐに叩かれそうな展開ですからね。今の相場は無理して買わない!命大事にという戦略が良さそうですね。

好決算銘柄は買われていましたがガス器具最大手。厨房・給湯の両輪。暖房機器を扱う【5947】リンナイが上限を150万株(発行済み株数の3.01%)、または100億円とする自社株買いを実施すると発表して好感されて急騰となっていましたが、決算も通過してチャートも大底からの反発ですので、これは伸びそうな感じしています。

注目銘柄 5216 倉元製作所

倉元は創業以来培ってきたFPD用ガラス基板加工技術とオリジナル製造装置に強みをもつ企業です。

テーマは、「タッチパネル」 「スマートフォン」 「LEDディスプレー」 「液晶部材・部品」 「有機EL部材・部品」 「研磨」 「ハードディスクドライブ」 「マグネシウム電池」 「電池関連」に該当します。

依存先は凸版 (38.2%) シャープ (15.5%) 東北パイオニア(10.4%)となります。

決算を5月13日に控えていますが、前回の2月21日の決算では、既存技術のブラッシュアップ・経営資源活用による新規案件の収益化に注力、原価低減や役員報酬カットなどコスト削減に努め、黒字転換となっています。

割高面はありますが、チャートが5月に入ってかなり強い動き、決算への期待からの買いが入っている動きですが、直近の高値を抜けてますし、大口の買いも観測されていますので、もう一発飛びそうな感じしています。

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今の相場こういう時こをアンテナを張って取り組めば勝てる相場と言えます。

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株はどんな相場のときも情報戦です。

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※最終的な投資判断は自己責任にてお願いします。当ブログは銘柄への投資を推奨している訳では御座いません。

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