電力関連銘柄

電力需要を追い風に利益大幅改善!再エネ関連の注目割安株に期待大!

再生可能エネルギー 風力発電 太陽光発電

こんにちは、億トレサラリーマンです。

最近、特に注意深く追っているのが「電力株」

昨今話題に上がりやすいデータセンターの電力消費にばかり目が行きがちですが、工場などでの電力コストも上昇傾向にあり、製造コストに重くのしかかります。今後、さらにオートメーション化も進み、以前よりも格段に電力を使うことが多くなる。そうなると、もちろん電力需要が増しますし、企業も省エネ化にコストをかけるようになる流れが来ています。

今回は、そんな電力株の中から気になる大化け期待の割安株に注目してご紹介していきます。

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テスホールディングス(5074)

テスホールディングス(5074)の日足チャートの画像

東証プライム|PER31.8倍|PBR0.81倍|利回り1.07%|時価総額383億円

テスホールディングスは東証プライムに上場するエネルギーソリューション分野の持株会社で、省エネ設備の設計・調達・施工から、自社保有の再生可能エネルギー発電所での売電事業まで、幅広く手がけている。単に設備を売るのではなく、発電所を自ら持ち、電力を売り続けることで安定した収益を積み上げる仕組みを持っている点が、この会社の本質的な面白さ。

そして今期の業績予想、かなり注目しておきたいです。

26年6月期の通期業績予想を見ると、売上高が前期比約28%増の470億円、営業利益は同41%増の36億円を見込んでいる。なかでも注目したいのは経常利益で、前期はマイナス6億円台の赤字だったものが、今期は18億円の黒字に転換する見通しだ。

赤字から黒字への転換というのは、単純な利益の増加とは意味合いが違います。会社の稼ぐ力が根本的に改善されたことを示す変化であり、株価の再評価につながりやすい局面でもある。

この黒字転換を支えているのが、二つの収益の柱です。

一つはエンジニアリング事業での大型受注案件の売上計上で、設計から施工までを一括で請け負うEPC案件が動き始めている。

もう一つはエネルギーサプライ事業で、稼働済みの再エネ発電所からの売電収入と、電力小売事業の拡大が収益を押し上げている。フロー収益とストック収益が同時に伸びているのが、今期の業績改善の構図だ。

ただし一点、補足しておきたい。会社側が示した経常利益18億円という数字は、市場コンセンサス比で約60%低い水準と報じられており、ガイダンス自体はかなり保守的に設定されているそうです。つまり実態はこの数字を上回る可能性があり、その分だけ上方修正の余地が残っているとも読めそうだ。

テスホールディングスの業績が伸びている背景には、会社固有の努力だけでなく、大きな時代の流れもあります。

データセンターの急増やEVの普及などを背景に、国内の電力需要は中長期的な増加局面に入りつつある。これは電力コストの上昇圧力にもなるため、工場や病院、商業施設などを運営する事業者にとって、省エネ対応はもはや任意ではなく必須の経営課題になっている。テスホールディングスが顧客として持つのは、まさにそういった製造業の工場や病院、商業施設の運営者たち。

工場向けの省エネ設備で言えば、コージェネレーションシステムが代表例になります。電気と熱を同時に生み出すこの設備は、エネルギーの利用効率を大幅に高められるため、電力コスト削減に直結する。LNGサテライトシステムやユーティリティ設備の効率化も組み合わせることで、工場全体のエネルギー消費を最適化する提案が可能になる。

設計から施工まで一社で対応できる点が、競合他社との差別化につながっていると言える。

再エネの側でも、太陽光・バイオマスの発電所を自社で保有・運営しており、オンサイトPPAという形で顧客の工場屋根に太陽光パネルを設置してそのまま電力を供給する仕組みも展開している。DMG森精機の伊賀事業所に13.4MWを供給しているケースなどは、規模感でも注目しておきたい。

昨年12月に308円で底をつけた後、直近では548円まで回復してきた。500円という節目をブレイクし、勢いが出てきたように見える局面と言えそう。それでも今の水準は、PBR0.8倍台で取引されている状態にある。

これをどう見るかは人それぞれだが、業績が急回復しているタイミングでこの水準にあるということは、市場がまだ完全には評価し直していないことを示している可能性が高い。

省エネ・再エネ双方のニーズは、エネルギー価格の上昇や脱炭素への社会的要請が続く限り、中長期的に需要が減ることは考えにくい。フロー収益で案件ごとに売上を積み上げながら、ストック収益で発電所からの安定した収入を確保するという二重構造のビジネスは、景気の波に影響されにくい面もある。

保守的なガイダンスを前提に業績予想を組んでいる会社が、追い風の強い事業環境の中で収益を積み上げていくとしたら、どうなるか。その先を想像したとき、今の株価水準に放置されているのが少し不思議に感じてしまう、というのが正直なところだ。

※あくまでもこの記事は億トレの個人的な予想と見解で記述してあります。投資の際にはご自身の判断で余裕資金内で行ってください。

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