EV(電気自動車)関連銘柄

雇用統計通過後も軟調な展開!トンピン銘柄が阿鼻叫喚の大暴落…!億トレ注目銘柄フィーチャ(4052)は2000円超えの期待も!

先週末の米国市場は投資家注目の6月雇用統計が発表されました。

6月の米雇用統計の結果は、非農業者部門の雇用者数が前月比20.9万人増と市場予想(24万人増)を下回ったほか、4月5月の増加幅は下方修正されました。一見するとFRBのタカ派姿勢が緩むとも捉えれますが、ただ、平均時給の伸び率が前月比0.36%と市場予想(0.3%)を上回ったことからFRBのタカ派スタンスに大きく変化を与える内容ではなかったことから売りが入りました。

NYダウは終値33807.52ドル、前日比-114.74ドル、ナスダック総合指数は終値13697.50ポイント、前日比-13697.50ポイントとなりました。

米国市場の動きを筆者はこう見る!

雇用統計はネガティブという内容ではありませんでしたが、やはり市場は利上げに対してというのが過敏な反応を見せる傾向がありますね。米長期金利が続伸し4%台で推移している点もハイテク株の重荷となっていますね。今後CPI(消費者物価指数)など大きな指標があり、大手銀を皮切りに始まる決算があります。

下半期の相場入りで、景気の先行き警戒感が広がりやすい局面です。全体的に方向感のない展開となりやすい局面ですし、悪材料に反応しやすいという面もありますので引き続き注意しながら取り組むべきと言えます。

日本株も軟調推移!【6506】安川電機が決算で下落!値がさの半導体関連株も売られ日経平均株価は今年初の5日続落!

週末の米国市場の動きもですが、市場予想を下回った安川電機の決算や長期金利上昇で半導体株が売られたことで下落となりました。今日は上場投資信託(ETF)の分配金を拠出するために7000億円程度の売り需要があるとされていましたがやはり売りが強い一日となりましたね。

日経平均株価は終値32,189.73円、先週末比-198.69円、TOPIXは終値2,243.33ポイント、先週末比-11.57ポイントとなりました。

新興市場は東証スタンダード市場は、値上がり612銘柄、値下がり648銘柄、東証グロース市場は、値上がり211銘柄、値下がり298銘柄となりました。

日本株の動きを筆者はこう見る!

7月に入り上値を追う材料が乏しく、米金融引き締め観測の強まりもあり利益確定売りがでていますし、為替市場が142円台まで円高ドル安方向に振れたことが重荷となり、輸出関連も売られる動きとなりました。

日経平均株価もダブルトップのチャートとなっていますし、テクニカル面で売られやすい局面となっています。

中国市場でアリババ株が急騰していますので、中国市場の上昇に期待ができる状態ではありますが、日経平均株価はドカドカと買われ急騰していたという面を考えると、やはり怖さがある位置ですので注意はしておくべきです。

投資家を天竺の道に連れてっていた【6526】ソシオネクストも大株主の売り出しで急落しています。一発リバウンドはありましたが、今日の半導体株全体に対する売りで再び反落しています。半導体株は市場センチメントを強気にさせていたセクターですので注意は必要と言えます。

後はトンピンさん銘柄のヘリオステクノ(6927)、海帆(3133)が2連続STOP高して引け後のPTSでやっと寄り付いていましたが、本尊がいてこその急騰でしたので短期的なリバウンドは狙うのもいいですが、アースインフィニティ(7692)のチャートを改めて見ますとわかるかと思いますが、祭りの後となった銘柄を無理して触らないのが宜しいかと思います。

ただ海帆はトンピンさんのTwitterフォローを外していませんので、可能性はあるかな?と思うところですが…

ですが、本日引け後の空売り比率は48.3となっており、騰落レシオも25日は99.35とかなり改善されています。一応この位置は買いというポイントです。

7月10日の空売り比率↓

7月10日の騰落レシオ↓

空売り比率50超えは急反発が期待できるポイントですので個人的にはもう一発ドスンと落ちたところは強気で拾っていく予定です。

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億トレサラリーマンの注目銘柄 フィーチャ(4052)

フィーチャは東証グロース上場、PER---倍、PBR14.71倍、利回り---%、時価総額87.2億円

2005年の設立時はレンズ検査装置からスタートしたが、2012年に画像認識ソフトに進出し、車載カメラやドライブレコーダ向けに画像認識ソフトウエアを開発、AIによる大量の画像データを活用し、歩行者や車両との衝突防止、ドライバーの危険運転監視、車線や標識の検知など、現代の車社会に欠かせない技術を保有しています。

そして将来の自動運転時代を前に、必須となる技術基盤となる売上高は開発収入と量産に乗った段階でのライセンス収入としており、ディープラーニング(深層学習)の研究開発を視野に中国・北京に子会社を設立しています。

同社のテーマは「ソフト・システム開発」 「組み込みソフト」 「ドライブレコーダー」 「自動運転車」 「衝突回避システム」 「IT関連」 「人工知能」 「画像認識」 「顔認証」 「2020年のIPO」となります。

同社の依存先は JVCケンウ (20.1%) 、ネクスティエレクトロニクス「豊田通商」 (18.0%)、加賀FEI「加賀電子」 (15.2%) 、BIPROGY(11.0%) となります。

自動車部品世界シェア最大手の地位を持ち売上規模10兆円の独ボッシュと6月に資本業務提携!

1911年より日本での事業を開始し、国内及び海外にて長年にわたり車載機器技術分野で事業を展開する独ボッシュですが、自動車部品世界シェア最大手の地位を確立しており、自動運転車や電気自動車(EV)等の技術への投資を増やしていますが、フィーチャとも資本業務提携を6月2日に発表しています。

Robert Boschの日本法人ボッシュは2022年12月7日、東京都内でレベル4の自動運転に該当する自動バレーパーキングシステムを披露しており、ボッシュ・ベンツ共同開発の無人駐車システムが、独シュトゥットガルト空港にて世界で初めて商業稼働の認可されています。

自動運転や自動駐車システムなどの先進運転支援システムでもボッシュは先鋭的な技術を有していますので、この資本業務提携は今後期待の内容と言えます。

増増担規制解除されて、世界の大企業と連携するEV関連の小型株からも「急騰の期待十分!」

フィーチャは自動車部品世界シェア最大手であるボッシュとのADAS(自動車向け先進運転支援システム)、その他関連としてドライバー監視システム(DMS)もあり、双方共に普及や自動運転技術の実用化に向けて、自動車関連企業各社がこれらの取り組みを強化しています。

フィーチャはすでに量産案件を中心とした新規案件の獲得及び、ディープラーニングをはじめとした画像認識技術の研究開発を積極的に進めていますし、2018年1月には、トヨタ系ファンドから1億2,200万円の出資、2018年3月に中国・北京市に開発拠点を設立して中国とのパイプも強い企業です。

独ボッシュ、トヨタ、中国と世界で活躍の期待から2000円超えの可能性も!

増増担規制解除されましたし、チャートは直近のボラの激しい中でも底堅い動きとなっています。再び高値を目指す動きとなっており1750円を抜けますと2000円を一気に目指す可能性もありますので億トレ注目銘柄として記載致します。

※あくまで上昇の見込みがありそう…というだけですのでチラシの裏感覚で見てもらえたらと思います。投資は自己判断でお願いします。

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※最終的な投資判断は自己責任にてお願いします。当ブログは銘柄への投資を推奨している訳では御座いません。

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