DX(デジタルトランスフォーメーション)関連銘柄

億トレサラリーマンの株価2倍期待の注目銘柄メディアシーク(4824)

6月相場も宜しくお願い致します。

昨晩の米国市場ですが、31日発表の4月の雇用動態調査(JOLTS)では求人件数が1,010万3,000件と市場予想(約950万件)を上回り、労働市場の底堅さが示されたことから高インフレの長期化を嫌気して売りが入りました。

NYダウは月末でポジション調整の売りも入り一時-300ドルの下げとなる場面もありましたが、米債務上限問題の可決への期待から買戻しが入り下げ幅を縮小、NYダウの終値32,908.27ドル、前日比-134.51ドルと続落、ナスダック総合指数は半導体企業で初の時価総額1兆ドルとなったエヌビディアが反落、他の半導体株にも売りが波及しSOX指数(フィラデルフィア半導体株指数)は前日比-2.71%、終値12,935.29ポイント、前日比-82.14ポイントとなりました。

米国市場の動きを筆者はこう見る!

米債務上限問題も本日下院で可決されましたが、下院で通ったわけなので、米デフォルトという茶番はやはりありませんでしたね。

4月JOLTS求人件数が予想を上回る強い結果から利上げ観測が高まったところで、ジェファーソン米連邦準備理事会(FRB)理事などが、6月米連邦公開市場委員会(FOMC)での利上げ見送りを指示すると発言しています。

FRBパウエル議長も「利上げの影響で中小の銀行の倒産という大惨事を二度も起こす訳にはいかない」と考えているでしょうから世界の株式市場の取り巻く環境は悪くないでと言えますね。

日経平均株価は反発!海外勢は日本株の買い越し継続!!32000円も視野に!

昨日は日経平均株価が急落となりましたが、本日は寄付きこそ米半導体株の下落の影響からも売りが入りましたが、債務上限問題が下院で可決されたことを受けて売り一巡後はすぐに回復。

国内半導体株、値がさ株が買われプラス圏に上昇すると引けにかけてもしっかりの推移となり日経平均株価は終値31,148.01円、前日比+260.13円、TOPIXは終値2,149.29ポイント、前日比+18.66ポイントとなりました。

新興市場はまだ重たい感じはありますが、スタンダード市場は、値上がり638銘柄、値下がり594銘柄、東証グロース市場は、値上がり214銘柄、値下がり283銘柄と強弱入り乱れる展開となりました。

日本株の動きを筆者はこう見る!

昨日の下げで東証プライム市場の騰落レシオは98.88%、25日移動平均線29,835.79円と31日の上方乖離率は2.53%、空売り比率も改善され、過熱感が後退していましたので、出遅れた投資家が買いで入ってきたと言えます。

本日の引け後の空売り比率は44となっていますが、25日移動平均線での騰落レシオは97.21と昨日よりも改善されています。

6月1日引け後の空売り比率↓

6月1日引け後の騰落レシオ↓

状況的にはまだ上がりやすいと見て問題ありません。唯一の懸念は来週末にメジャーSQを控えているという部分ですかね。

どうしても株高の時のメジャーSQ前は売られやすい傾向にあります。とは言ってもそこまで懸念の材料がない。という部分や投資主体別売買動向を見ても海外投資家は先週も買い越しをしています。

6月1日投資主体別売買動向↓

流れ的にはそう簡単に崩れ無さそうと言った印象ですので、毎回同じこと言って申し訳ございませんが、「トレンドに逆らうな!」という言葉通り、逆指値入れてこの上昇に乗っていくというのが宜しいかと思います。

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億トレ注目銘柄ですが、本日STOP高となったメディアシークがここからでも株価2倍のポテンシャルがあると見ていますので記載致します。

億トレサラリーマンの注目銘柄 メディアシーク(4824)

メディアシークは東証グロース上場、PER113倍、PBR1.18倍、利回り0.27%、時価総額36.3億円

2000年に設立、法人向け情報システムの企画・構築・運用受託が主力とし、コールセンターなどにRPA(業務自動化)ツールの提供を進める。コンシューマー向けでは、カメラ付きモバイル端末向けのQRコード読み取りアプリソフトが成長。素早く安定的に読み取れる専用アプリは広告で収入を得るビジネスモデルで3000万ダウンロード数を超える。

イスラエルのマインドリフト社と組んで脳波を活用したブレインテック事業も推進。同社とも協業しつつ日本国内向けにアプリの開発を進める。キャッシュレス、SaaS、QRコード関連の企業です。

同社の該当するテーマは「ソフト・システム開発」 「コンサルティング」 「クラウドコンピューティング」 「スマートフォン」 「ネット選挙」 「モバイル広告」 「モバイルコンテンツ」 「LINE関連」 「eラーニング」 「携帯電話向けソフト」 「バーコード」 「スマホゲーム」 「ネット広告」 「動画広告」 「IT関連」 「セルフレジ」 「教育ICT」 「画像認識」 「QRコード」 「キャッシュレス決済」 「サブスクリプション」 「Society5.0」 「チャット」 「チャットボット」 「無人店舗」 「デジタルトランスフォーメーション」 「オンラインイベント」 「デジタル給与」に該当します。

同社の依存先はGoogle Inc.(27.5%) ナガセ (14.9%)となります。

ソフトバンク傘下のSBペイメントサービス及びキャッチボールと継続課金(サブスク)のクレジットカード決済に関する新たなサービスを開始!

本日同社株がSTOP高張り付きとなっていますが、31日の取引終了後、ソフトバンクのグループ会社であるSBペイメントサービスとキャッチボールと共に、継続課金(サブスク)のクレジットカード決済に関する新たなサービスを開始したと発表しています。

この新サービス「エスコレ」はメディアシークの収益の柱になる可能性も!

不動産や介護、冠婚葬祭関連やスポーツジムといった幅広い事業者での活用が見込め、継続課金サービスの管理に必要な顧客情報の更新や請求・売上管理を管理サイトで一元化する。クレジットカードの決済ができなくなった場合は、自動で後払い契約に移行させる機能も実装する予定。サブスク代金の回収漏れの防止につなげる。

今はサブスクサービスの利用が拡大していますが、事業者は代金未回収のリスクへの対応や、催促業務の効率化に迫られていますが、この新サービスの提供で課題解決につなげるとのことですが、同事業は大きな柱に今後なっていく可能性が高いと言えます。

業績面も効率的に事業を展開できたことから外注費や諸経費など費用の発生額が予想を下回ったことから23年7月期の営業利益予想を従来の0.21億円から0.30億円(前期実績0.40億円)に上方修正、第3四半期以降、コーポレートDXやライフスタイルDXの受注状況が堅調に推移する見込みとしています。

将来に向けた利益確保に向けて、「画像解析・AI」及び「ブレインテック・DTx」の事業領域における積極的な先行投資をしていますが、働き方改革、テレワークの浸透、業務プロセスの効率化等のDX推進によりITサービスの需要は堅調に拡大していますので、今後の業績面もですが好材料が今後出てくる可能性も高いです。

小型株ではありますが配当もあり株主還元に積極的というのも良いポイントと言えますね。今日の動きを見ても初動という動きですし、週足、月足を見ても出遅れの位置にあります。

今日STOP高していますので、中々買いにくい位置ではありますが、押し目があったらチャンスと見ています。

今後の材料次第ではありますが、株価2倍も見込める銘柄と言えるだけに注目しておくのも宜しいかと思います。

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※あくまで上昇の見込みがありそう…というだけですのでチラシの裏感覚で見てもらえたらと思います。投資は自己判断でお願いします。

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株はどんな相場のときも情報戦です。

相場の流れに上手く乗れるよう、少しでも根拠をもって取引出来るよう、トレードに役立ちそうな情報や相場への影響力がありそうな情報はしっかりチェックしておきたいですね。

※最終的な投資判断は自己責任にてお願いします。当ブログは銘柄への投資を推奨している訳では御座いません。

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