フードロス削減で世界の有名企業とも提携！出光興産との材料も発表！億トレサラリーマンの注目銘柄クラダシ(5884)

安定感のない相場の中ですが、売り物が出尽くして底入れしたという銘柄は注目しておくべきかと思います。

本日は、テーマ的な面白さもあり材料発表でここから反発していく見込みの高い億トレ注目銘柄を記載致します。

億トレサラリーマンの注目銘柄　クラダシ(5884)

クラダシは東証グロース上場、PER64.1倍、PBR5倍、時価総額51.2億円

東証グロース上場、2023年6月30日に上場したIPO銘柄、食品ロス削減に向け、フードロス削減のためのソーシャルグッドマーケット「Ｋｕｒａｄａｓｈｉ」の運営が主な事業とし、同社は季節商品や終売商品、賞味期限切迫商品、滞留商品などさまざまな理由で販路を失い、ブランドイメージ保護や市場価格保護のために廃棄される商品を買い取り、インターネットを通じて迅速に消費者に販売することで、フードロス発生の大幅な削減を目指す企業です、

同社のテーマは「SDGs」「フードロス」「専門サイト」「ソーシャルメディア」「買取再販」「情報配信」「eコマース」「小売り」「食品」「食品ロス」「サブスクリプション」「マッチングサービス」「2023年のIPO」に該当します。

クラダシはフードロスの本命株！コカ・コーラ、吉野家、ロッテなど世界的な大企業とも提携！提携企業は1428社以上！

同社は1428社あり、「コカ・コーラ、吉野家、松屋、ロッテ、グリコ」など超有名企業から賛同を得ており、メルカリshopsを運営する株式会社ソウゾウとの業務提携など様々な企業との提携をしています。

業績面はソーシャルグッドなビジネスモデルに共感するエシカル志向のユーザーへの認知度・利用率が高まり、当事業年度末の累計会員数は、前事業年度末の362,587名から477,552名に増加、また、当社に商品を納品する累計パートナー企業数は、前事業年度末の1,054社から1,428社に増加、23年6月期の最終損益(非連結)は1億6700万円の赤字(前の期は8000万円の赤字)に赤字幅が拡大とはなっているが、24年6月期は8000万円の黒字に浮上の見込み、3期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなっている。

今後、魅力的な商品ラインナップへの拡充を図っており、ユーザー体験の改善を図るためのシステム及びアプリへの開発投資や、業容拡大に耐えうる強固な事業基盤の構築・新規事業への拡大のための積極的な人材登用、また、SNSを利用した広告宣伝活動への投資を継続的に行っており、新しいライフスタイルやワークスタイルにより当該市場への需要が高まり、成長が続いているが、今後においてもEC化の流れは続くと予想されることから、昨今はSDGsの流れからフードロスは大変注目されています。食品のEC市場は非常に高い成長ポテンシャルがあると言われていますので今後も業績の成長の期待度は高いと言えるでしょう。

新たに出光興産(5019)とフードロス削減に向けて提携！社会貢献型ショッピングサイト「Kuradashi × Drive On」を開設

同社は出光公式アプリ「Drive On」会員を対象とした社会貢献型ショッピングサイト「Kuradashi × Drive On」を開設したと発表しておりますが、これはまだ食べられるにもかかわらず廃棄されてしまう商品などをDrive On会員にフードロス削減や社会貢献の機会を提供し、出光系列サービスステーションを生活支援基地へ変革することを目指すサービスとなります。

チャートを見ますと上場してIPO銘柄にありがちな上場ゴールとはなり下落基調が続いていましたが、売り物も一巡しての反発の位置となっています。

投資家の皆様に朗報です！最近グラーツ投資顧問の銘柄がかなり好調ですので見ておくのが宜しいかと思います。

グラーツ投資顧問はどういう投資サイトなのか？

まずグラーツ投資顧問が、どういった投資サイトなのか説明しますがグラーツ投資顧問は、ラジオNIKKEIでもレギュラーを持ち〝相場の福の神〟の異名を持つ著名アナリスト藤本さん、さらに株知恵の代表藤井さん、株式投資で著名の横山さんというかなり強い布陣、過去には投資アイドルの杉原杏璃さんを起用していた過去もあります。芸能人を採用してるだけあってしっかりとした投資顧問です。

〝相場の福の神〟藤本誠之さんはどういう人？

「相場の福の神」の呼び名で人気の上場企業社長（1,000社超）に会ったマーケットアナリスト。

年間約240社の上場企業経営者とのミーティングを行い、個人投資家に真の成長期待企業を紹介。ラジオNIKKEIで5本の看板番組を持ち、「まいど！」のあいさつ、独特の明るい語り口で人気。累計で800社以上の上場企業社長が番組に出演。その他テレビ出演、新聞・雑誌への寄稿も多数。日興證券、マネックス証券、カブドットコム証券、SBI証券などを経て、現在は、財産ネット株式会社の企業調査部長。日本証券アナリスト協会検定会員、ITストラテジストAll About株式ガイド、Youtuber。