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【注目お宝株】新たな事業基盤構築を積極推進 - 大化け候補銘柄[宇宙・防衛関連]

ミサイルランチャー 生成AI 画像

こんにちは、億トレサラリーマンです。

株式市場では、投資家たちが日々「次に物色されるテーマは何か」を探し求めています。生成AI、半導体、再エネ、データセンターなど、その時々で話題になるテーマは変わりますが、共通して言えるのは「人気テーマに乗ることで一気に値幅を狙える可能性がある」ということ。ですが、テーマ株は注目が集まりやすい分、すでに高値圏にあることも多く、乗り遅れた投資家が勢いで飛びついた結果、いわゆる“高値掴み”になってしまうリスクも無視できません。買いたいと思った時にはすでに手遅れ、というパターンは誰しも一度は経験があるのではないでしょうか。

一方で、上場企業も変化の時代を生き抜くべく、新たな成長分野を模索し続けています。特に近年は、これまで主力だった既存事業にとどまらず、未来志向のテーマに挑戦する企業も増えてきました。そうした中でも、個人的に特に注目しているのが「防衛関連」や「宇宙関連」といった、国家レベルで戦略的に拡大が進められている分野への新規参入です。日本でも安全保障の重要性が年々高まり、防衛予算の増加が続いているなか、企業側もこの流れに乗るべく、積極的な投資や新事業の立ち上げを進めています。同様に、宇宙産業についても、ロケットや人工衛星だけでなく、通信や測位、資源開発など多岐にわたるビジネスチャンスが広がっており、民間企業の参入も活発化しています。

こうした「新たに防衛関連宇宙関連事業に参入する企業」は、これまでの業績だけを見ていては気づけない成長ポテンシャルを秘めています。もともと注目されていなかった企業が、まったく新しいテーマに取り組みはじめたことで、マーケットから突如として評価され、大化けするという展開はこれまでにも何度も見られました。業績がパッとしなかった銘柄が、一転して連続ストップ高を記録するような動きは、こうしたテーマ転換や新規参入によって引き起こされることが多いのです。

もちろん、こうした思惑先行の投資はリスクもありますが、そのぶんリターンも大きく、早い段階で仕込んでおくことができれば、大きなインカムゲインを得られる可能性もあります。特に、国策と重なるようなテーマは中長期で資金が集まりやすく、ニュースフローにも事欠かないため、材料を追いながらタイミングを見て動きやすいという利点もあります。

今回は、そういった「将来性の高いテーマへの積極参入」という姿勢を見せている注目の大化け候補銘柄を1つご紹介します。すでに人気が高まっているテーマに後から参入しても遅い、という声もありますが、逆に言えば「まだほとんど注目されていないけれど、水面下で着実に準備を進めている企業」にこそ、先回り投資の妙味があるのではないでしょうか。タイミングがすべてのテーマ株投資だからこそ、こうした芽をいち早く見つけておきたいですね。

※2025年7月4日のデータを参照しています

【注目お宝株】新たな事業基盤構築を積極推進 - 大化け候補銘柄[宇宙・防衛関連]

ビーマップ(4316)の株価チャートの画像

東証グロース|PER52.3倍|PBR4.15倍|利回り-%|時価総額15.7億円

ビーマップは、情報通信技術を活用したソリューションを提供する企業です。モバイルマーケティング、ロケーションサービス、そして新たに立ち上げる宇宙・防衛事業を柱として事業を展開しています。同社は、IT技術とモバイルデバイスを組み合わせることで、顧客のビジネス課題解決や新たな価値創造に貢献しています。

同社は2025年7月中旬を目途に「宇宙・防衛事業準備室」を設置すると発表し、新たな事業領域への展開を本格化させています。これは、将来的な事業基盤を構築するための第一歩として、まずは宇宙関連技術や防衛関連技術の調査研究、情報交換に注力するものです。今回の取り組みは、イスラエルのミサイル迎撃における先端技術を持つ企業の一つであるTOMER社が日本へ進出する際に、ビーマップがその支援を行うことを通じて、事業に応用可能な技術を獲得し、その可能性を探るという具体的な動きを伴っています。これは、最先端の防衛技術に関わることで、新たな知見や技術を獲得し、将来的に宇宙・防衛分野でのビジネスチャンスを掴むことを目指す戦略的な取り組みと言えるでしょう。同社が持つ情報通信技術や位置情報技術は、宇宙空間でのデータ通信や衛星データの解析、あるいは防衛システムにおける情報連携など、様々な分野で応用される可能性を秘めており、今後の動向が注目されます。

長期にわたり低位圏でもみ合っていたものの、直近で大陽線を伴う急騰が確認されており、底打ちからの初動局面と見ることができます。移動平均線(13週・26週・52週)を一気に上抜けた点や、終値が高値引けとなっている点からも、今後の上昇トレンド入りを期待させる展開です。時価総額が約15億円と極めて小型で、買いが集中すれば株価が大きく動きやすい特性があり、資金流入時には短期的な急騰が起きやすい地合いです。特に、新規事業(宇宙・防衛)関連などで材料が出た場合、思惑買いによる大化けの可能性も十分に秘めています。下値は400円近辺に移動平均線が密集しており、調整が入っても下支えが意識されやすい水準であり、上値は過去の急騰時高値700円台が意識される局面となりそうです。

※あくまでもこの記事は億トレの個人的な予想と見解で記述してあります。投資の際にはご自身の判断で余裕資金内で行ってください。


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