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「4月は株高の期待!」注目銘柄ゼネテック(4492)は〝物流業界の運転手不足で国策テーマを背景に桁替え〟の可能性も!

ちょっと最近は色々と忙しいのもありますが、花粉症にくるんでいます。今年の花粉はかなりきつい感じします。

それでは昨晩の米国市場ですが、パニック売りも落ち着いてきた感じになっていますし流れは良くなってきている印象ですね。

混乱に導いたCVB(シリコンバレーバンク)の破綻に対して、FRBのバー副議長(金融規制担当)が同日までの米議会証言で、「監督当局はもっと監視の目を光らせておくことができたはずだ」と述べ、連邦預金保険公社(FDIC)のグルーエンバーグ総裁も同公聴会で、SVBが破綻した責任の一部は監督当局にあると示唆しました。

FRBバー副議長はFRBの監督や規制システムの失敗を認めましたが「金融システムは強固」との認識を繰り返し表明!したことや経営破綻したシリコンバレー銀行の事業引継先も決まったことで信用不安が後退、売り込まれた地方銀行株を中心に金融株が強い上昇となりました。

そしてここ最近上昇していた長期金利が一服したところで、米半導体大手マイクロン・テクノロジーは前日夕の決算発表の中で、「半導体の需給バランスは徐々に改善に向かう。長期的な需要に自信を持っている」とメロトラ最高経営責任者が説明し、業績が改善していくとの見通し示したこともですが、ドイツの半導体大手インフィニオン・テクノロジーズの強い業績見通しもありましたので半導体株全体が強い上昇、SOX指数(フィラデルフィア半導体株指数)は、前日比3.27%高の3,157.11ポイントと急伸しましたが、銀行株も落ち着いて、半導体株も上昇となりましたのでお通夜の様な雰囲気が払拭されてリスクオンの姿勢になりそうです。

悪材料が出すぎて投げがでたらこういった好材料に素直に反応する。逆に買われすぎていますと材料出尽くしとなる。というものですので、ここからは切り返していく見込みは高いと見ています。

日本株は3月配当権利落ち後も下値の堅さは健在!4月は株高となる流れを予想!

日本株は米国主要3指数が揃って上昇となりましたが、3月期末の配当の権利落ち日後ですので250円程度の下押し圧力がありましたが、日経平均株価は寄付き27,827.89円でスタート、米半導体株の急伸の流れから半導体株を中心に買われていましたが、配当権利落ちでの下落がほぼないという感じでしたね。

高配当の海運株はさすがに寄付きで売り込まれましたが、日本郵船(9101)などは売り一巡後に引けにかけて買われていましたが配当分を考えてもかなり美味しいという結果となりましたね

半導体株の中では、「青天井チャートのパワー半導体株サムコ(6387)」を先週記載していましたが、半導体株の上昇もあり強い上昇と買われましたね。開発した新型ALD装置「AD-800LP」の需要開拓に期待は勿論ですが、業績はかなり良さそうで上場来高値更新を続ける青天井チャートですから今の相場だと投資家人気となりますね。

注目のIPO銘柄で記載しましたオンラインビジネス英会話「Bizmates」等を提供するビズメイツ(9345)は初値は公開価格から+60%とはなりましたが、IPOラッシュですので動きが重いと見てすぐに投げという動きとなりました。とは言っても初値よりは下回りましたが、これは期待は環境が良ければ上を目指すかなと見ています。3月IPO銘柄では大本命と見ているFusic(5256)が明日上場となりますが、これは結構攻めたい銘柄と見ています。

中国景気の回復見通しが不透明な中、3月の中国PMI(購買担当者景気指数)が明日発表!

世界の株式市場はアク抜けという雰囲気はありますが、明日は中国PMIの発表がありますが、中国景気の回復見通しが不透明ですので、PMIは先行指標と言えます。ここを問題なく通過すれば4月は株高の流れとなってもおかしくないと思います。

抵抗線となっていた25日移動平均線をしっかり上抜けましたので、日経平均株価は上昇に弾みがつく状態となっておりますので中国PMIを問題なく通過すれば心理的節目28,000円を突破する可能性は十分と見ています。

4月相場は外国人投資家も買う傾向ありますので反撃開始となると見ていますので強気で攻めていく予定です!

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それでは億トレの上昇見込みの高い注目銘柄を記載します↓

「億トレ」サラリーマンの注目銘柄 4492 ゼネテック

ゼネテックは東証スタンダード上場、1985年に設立、製造業の顧客に組み込みソフトウエアやハードウエアのシステム受託開発、CAD/CAM関連のエンジニアリングソリューションやデジタルソリューション事業では、クラウドによるIOTプラットフォームの提供を主力としており災害時位置情報自動通知サービス「ココダヨ」も展開する企業です。

同社の製造業の顧客に対して、デジタルソリューション事業は、自社開発製品 IoT クラウド プラットフォーム「Serve-i」を始め、創業以来、移動体通信関連(ポケットベル、PHS、携帯電話等)や車載関連(カーナビ、カーオーディオ、インフォテインメント)の組込みシステムの設計・開発を中心に手掛けていますが、現在では、デジタル情報家電や、半導体製造装置、業務用プリンタ等にも対象を広げており半導体業界では、個別企業ではパナソニックグループ向けの売上高も貢献しています。

同社のテーマですが「防災」 「通信機器」 「エンジニアリング」 「ソフト・システム開発」 「スマートフォン」 「組み込みソフト」 「M2M」 「携帯電話向けソフト」 「CAD」 「CAM」 「物流」 「IoT」 「2020年のIPO」 「デジタルツイン」に該当します。

同社の保有ブランドは「ココダヨ」 「ソリッドワークス」 「フレックスシム」 「マスターキャム」 「ロボットマスター」 「COCODAYO」 「FlexSim」 「Mastercam」 「Robotmaster」 「SOLIDWORKS」 「Surve-i」となります。

依存先はソニー「エムスリー」 (13.5%) ニューフレアテクノロジー「東芝」 (11.0%)

岸田総理が物流業界の運転手不足問題で閣僚会議を開催の方針!国策テーマでゼネテックに追い風!

同社のFlexSimは、生産ラインや物流現場、医療現場などのレイアウトを見やすい3Dモデルで簡単に作成し、現状の分析から課題を発見できるソフト。「ローコード(プログラミング技術が不要)で複雑なレイアウトを再現」、「多階層の施設をよりリアルに再現可能」「シミュレーションの時間経過に応じてリアルタイムに結果の確認が可能」といった特徴を持つシステムです。

「岸田総理が27日の参院予算委員会で、物流業界の運転手不足が深刻化する2024年問題に対応するため、近く関係閣僚会議を開催する方針を明らかにした」と報道されたことが好感されて株価は急騰となっています。

この「FlexSim」ですが世界的に実績の高い離散事象解析 3D シミュレーションソフトからも自然エネルギーの普及ならびに蓄電、送電技術の進化において新規事業を展開するパワーエックスが導入しております。

パワーエックス社は自然エネルギーの爆発的普及を目指すエネルギーベンチャー企業、超急速EV充電器用・定置用・家庭用・船舶用蓄電池等の電池製品の製造・販売や、蓄電池を利用したサービスを展開していますので今後も成長性が非常に高い企業と言えます。

直近で下方修正を発表、主力商品の一つである「FlexSim」は本格導入前の期間契約や、資産効率追求のための期間契約継続更新といった顧客ニーズに対応したことで、顧客数は順調に増加とはなっていますが期間契約ライセンスの売上比率が大きくなったことにより、期初想定より減益の見通しとなっています。

ですが物流業界への運転手不足の問題など政府が方針を定めれば国策テーマとなりますし、同社への導入企業は増加する傾向は非常に高く、売上は急改善する見込みはあります。同社は時価総額29.7億円と小型ですので業績恩恵での伸びしろは高く〝桁替え〟の可能性も秘めていると思います。

「株式相場で勝率を高めるなら様々な情報を利用するべき!」

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株はやはり“出来高があって動く銘柄”“注目が集まっている株”“注目が集まりそうな株”
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株はどんな相場のときも情報戦です。

相場の流れに上手く乗れるよう、少しでも根拠をもって取引出来るよう、トレードに役立ちそうな情報や相場への影響力がありそうな情報はしっかりチェックしておきたいですね。

※最終的な投資判断は自己責任にてお願いします。当ブログは銘柄への投資を推奨している訳では御座いません。

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